久しぶりに明治の里山プロジェクトに参加した。
樹木の種類を書いた竹の札を、里山の木々に立て、樫の幼木を伐採し、整備した。
センブリ(千振、Swertia japonica (Schult.) Makino)
最も苦い生薬(ハーブ)といわれているそうで、参加者たちが子供時代は、どの家の軒先にもぶら下げて乾燥中のセンブリがあったそうだ。苦みの成分が、口内の味覚神経を刺激して、唾液や胃液の分泌を促し、胃粘膜に直接作用して消化機能を高める効果があるといわれている。 内用に苦味健胃、消化不良、下痢、食欲不振、外用には抜け毛、ふけ性発毛に効果があると言われている。 薬用に利用する形態は茶剤、粉末が主である。とのことだ
2021/10/23
モニ1000観察会に、久しぶりの参加
ヤナギハナガサ(柳花笠、サンジャクバーベナ(三尺バーベナ)、Verbena bonariensis)
アキノキリンソウ(秋の麒麟草、Solidago virgaurea var. asiatica)ゴンズイ(権萃、Euscaphis japonica)
ツリガネニンジン(釣鐘人参、トトキ、ツリガネソウ、チョウチンバナ、ムケカシ、南沙参(なんしゃじん)、Adenophora triphylla var. japonica )
リンドウ(竜胆、イヤミグサ、えやみぐさ(疫病草、瘧草)、Gentiana scabra Bunge
var. buergeri)
ホシクサ(星草、Eriocaulon cinereum)
ホソバヒメミソハギ(細葉姫禊萩、Ammannia coccinea)
ヤクシソウ(薬師草、Youngia denticulata)
マムシグサ(蝮草、Arisaema serratum)果実
直径20cmはあるきのこ
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