10/31/2024

2024/10月の散歩(上三川)

2024/10/01 (Tue)
この形の葉は、アレチウリ
特定外来生物なので、写真など取っていないで、駆除しよう
雌雄同株で雌雄異花だという
これは雄花のようだ
丸っこい葉が3枚は、クズ
5裂した手のひら型の葉は、カナムグラ
雌雄異株で、雄株は分枝した花茎を伸ばし、円錐花序にまばらにつき、細かい淡緑色の雄花を多数つける
ヌルデ(白膠木・塩膚木、フシノキ、カチノキ(カツノキ)、Rhus javanica または Rhus javanica var. chinensis、ウルシ科ヌルデ属の落葉小高木)
雌雄異株らしいが、花が見えないので、雄雌どちらともいえず
これは?
花はサルスベリに違いないので、子供のサルスベリにつる植物が絡みついたのだろう
コマツヨイグサ
中国名は裂葉月見草で、姿をよく表している
タマスダレ
上三川町川中子(かわなご)の古木だが、碑の文字が消えていて読めない
田川の亀
キクイモだろう

キバナルコウソウ(黄花縷紅草、キバナマルバルコウソウ(黄花蔦葉縷紅草)、Ipomoea hederifolia var. lutea、ヒルガオ科サツマイモ属)
マルバルコウの黄色タイプらしい

こちらが原種となるマルバルコウソウだが、全然丸葉じゃないと思う

2024/10/04 (Fri)
サルトリイバラにそっくりだが、もう実をつけている時期で、雄株なのかなあ

葉の形から、ヘチマではなくゴーヤ(標準和名はツルレイシと言うらしい)と思うが、なんで10月に花が咲くの?
暑さでみんな狂っちゃったのかな?
ムクゲ

キクイモをじっくりと観察
下側の葉は対生で90度ずつずれ、上側の葉は互生して不規則

開き始め



2024/10/06 (Sun)
2024/10/11 (Fri)








オオオナモミ(大葈耳、Xanthium occidentale、キク科オナモミ属の一年草、外来種)

ミゾソバ


2024/10/12 (Sat)
エゴノキの花がちらほら
カワセミが、画面中央に

2024/10/14 (Mon)
カナダモ(Elodea canadensis、American waterweed、または Canadian waterweed、トチカガミ科コカナダモ属の多年生水草)が花を付けている
1cmほどの小さな花なのに、川の中州にあり、近くからの写真が撮れない
カラスウリのしぼみはぐれ

2024/10/15 (Tue)
上三川町川中子の熊野神社
銀杏の実がたくさん落ちている
伊邪奈岐大神を祀る、建暦元年1211の創建と伝わる川中子総鎮守
ウメも狂い咲き
マツバボタン
ジュズダマ(数珠玉、ハトムギ、ズズ、ズズゴ、ツシダマ、トウムギ、Coix lacryma-jobi var. lacryma-jobi または Coix lacryma-jobi、イネ科ジュズダマ属の多年草または一年草、水辺に生育する大型の植物)


2024/10/20 (Sun)
明治里山再生プロジェクトの、秋の自然観察会
子供たちは、虫取りに夢中
大人たちは、キノコに夢中
シイタケが3D六角形に


2024/10/22 (Tue)

2024/10/25 (Fri)
上三川町梁の明神前 地蔵尊だが、いわれ等一切不明
真言宗 智山派 延命院
延命院は、梁(やなやかた)城の菩提寺として作られた
寺の墓地北側に、応安2(1369)簗朝光により築城された、梁城をわずかに感じられる土塁の跡がある
防草シートで覆われているが、ほぼ正方形の土塁が見て取れる
簗氏は多功氏とともに、上杉氏や北条氏の下野侵攻の際に出陣して活躍した、宇都宮宗朝の子孫だという
サクラ
コスモス

2024/10/26 (Sat)
午後は里山の植物相調査
ウリクサ(瓜草、Lindernia crustacea、アゼナ科アゼナ属の一年草)
おでんのシーズン到来ですが、一品150円って高いですね
2024/10/27 (Sun)
アオサギ(青鷺、蒼鷺、Ardea cinerea、サギ科アオサギ属に分類される鳥類)は、家の周りに当たり前にいるイグレッタ

2024/10/28 (Mon)
ホトケノザ
クサギ

2024/10/29 (Tue)
トレニア(ナツスミレ、ハナウリクサ、Torenia、アゼトウガラシ(ゴマノハグサ)科ツルウリクサ(トレニア)属の一年草)と思われるが、葉に柄がなく茎に回り込んでいるので、変種かも
花壇から飛んできたのでしょう
ノコンギク、ユウガギク、ヨメナの区別がつかない
ヒメジョオン

わずかに白い舌状花をつけているので、コセンダングサではなく、コシロノセンダングサ
カントウヨメナだと思う

2024/10/31 (Thu)
アブラナ科の花も、見分けがつかないが、いずれにせよ季節外れ

環天頂アークと呼ばれる現象を、昨日も見かけた

今日までのハイクルート