新年2回目のハイクは、宇都宮市徳次郎(とくじら)町の男抱(おただき)山
地主さんに感謝の無料駐車場には、車が5台
暖かな杉林の中を歩く
男抱山に向けて、斜面を登る
登る
結構登る
途中石祠があるが、説明文は無し
男抱山山頂部は、大きな岩でできている
筑波と加波が、今日も良く見える
最後の最後にロープ登り
男抱山山頂(標高338m)到着
雪化粧の高原山
西には昨年末に登った古賀志山
再びロープを使い岩山から下りて、北側へ進む
ミカン科のミヤマシキミの蕾と思われる
先週も見かけた、ミヤマフユイチゴの実
正月の注連縄や、お供え餅(鏡餅)などの飾りに用いられる、ウラジロ(裏白、Gleichenia japonica、ウラジロ科のシダ)は、120°位の角度で左右に開いた1対の羽片(葉)を出し、二年目以降その間に芽を作り、芽から葉柄をさらに延ばし、その先端から新たに1対の羽片が出るという
本州では、疎林で日当たりのよくなったところに生え、大群落を作るというが、まさに条件が一致する
半蔵山への登山道には、大きな岩がたくさん露出している
スギの伐採個所から見えた、男抱山(左)と帰路に立ち寄る女抱山(右)
本日の目的地「大岩」に到着
大岩の下は掘り取られており、胎内くぐりができる
登山道側よりも、胎内をくぐり向けた反対側が、迫力満点
予報通り、午後から風が強くなってきたし、体力的にもそろそろ十分だったので、大岩から元来た道を引き返す
行きにも当然あった看板だが、帰路の方が説明しやすいので「この先伐採作業中のため通行禁止」の看板
半蔵山への登山道には、大きな岩がたくさん露出している
スギの伐採個所から見えた、男抱山(左)と帰路に立ち寄る女抱山(右)
本日の目的地「大岩」に到着
大岩の下は掘り取られており、胎内くぐりができる
登山道側よりも、胎内をくぐり向けた反対側が、迫力満点
予報通り、午後から風が強くなってきたし、体力的にもそろそろ十分だったので、大岩から元来た道を引き返す
行きにも当然あった看板だが、帰路の方が説明しやすいので「この先伐採作業中のため通行禁止」の看板
見てのとおり車は入れない山道にあるので、登山者向けの看板なのは言うまでもない
でもその場合、”通行禁止”ではなく”進入禁止”とか、もっと明確に”入山禁止”ではないのか?
十分車が通れる道路に書かれているので、私は車両の通行禁止だと理解して進入した
これからこの森を抜け、鞍部(左右の峰の底部)から、右峰の女抱(めただき)山へ向かう
男女の峰といい山容も、筑波山に似てますよね
男抱山同様、女抱山も山頂部の岩山を上り詰め登頂
女抱山は富士山とも呼ばれ、標高は330m
ローブを使い降りる岩山から、古賀志山を望む
低山ながら、結構楽しめる山でした
こちら本家の筑波山は、こちらから見ると右が男体山、左が女体山
写真の二枚岩をはじめ、地層がむき出しの岩の尾根を登山道が通っている
駐車場まで無事帰還
男抱山同様、女抱山も山頂部の岩山を上り詰め登頂
女抱山は富士山とも呼ばれ、標高は330m
ローブを使い降りる岩山から、古賀志山を望む
低山ながら、結構楽しめる山でした
こちら本家の筑波山は、こちらから見ると右が男体山、左が女体山
写真の二枚岩をはじめ、地層がむき出しの岩の尾根を登山道が通っている
駐車場まで無事帰還
石祠の先で初老の男性、男抱山の手前で初老の女性、大岩の手前で初老の男性、以上3人
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