昨日の走行中に突然左折シグナルが倍速点滅を始めた。これは前後のどちらかの玉切れの合図だ。
点灯しなかったのは左後方のランプ。でもDakotaのTurn bulbは、Break bulbと一緒のはず。
案の定、Breakランプも点灯していなかった。
先日のMBのBreakランプと言い、なぜ連続して玉切れ?しかも左側?
朝からブレーキランプAssyを取り外し、ランプの確認。
上のランプがBreakとTurn Signal、下は後退時のランプ。
交換前に現物確認。目視では断線が認められず。
Testerでfilamentの導通確認。あれ?切れていない様子。
これはまたまたコネクターの接続不良か?
いつものWD-40を吹きつける。
Bulbの頭をトントンと叩くと、点くようになった。昭和のTVと一緒だ。
テールランプAssyにランプを取り付け、もとどおりに取り付けて、最終動作確認で今回の修理作業は、あっけなく終了。
MBのテールランプは、Break, Turn, Reverse, FogのBulbが、1枚のプレートにセットされており、そのプレートも工具なしに取り外せたが、Dodgeの場合はAssyの取り外しにT20ドライバーが必要で、ConnectorやBulbの取り外しには、小さなマイナスドライバーが必要だった。
MBのメンテ性は、本当によくできている。
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