2025/4/08 (Mon)
3月から5週目のハイクは、加波山に続き茨城県
常陸大宮市盛金の盛金富士を目指す
登山口周辺には駐車スペースが無く、JR水郡線の下小川駅の無料駐車場に車を停める
ニッポン低山めぐり旅の始まり
駅の西側に構える山が、盛金富士(もりがねふじ)で、八溝山地の鷲子(とりのこ)山塊にある
地元では「おふっちゃん」と呼ばれる山は、麓の富士神社鳥居から、登古道となる
さっそくユリワサビ(百合山葵)
マムシグサ(蝮草)
里山から、明るい雑木林の路となる
傾斜は、そこそこきつい
尾根道に出て、久慈川の対岸の山が見える
ぴょこんと出ているのが、熊野山だろう
奥には、奥久慈男体山
7合目あたりにある、崩れたベンチ
スミレは種類が多く、小さくて観察しづらいが、これはどうやら
ニッポン低山めぐり旅の始まり
駅の西側に構える山が、盛金富士(もりがねふじ)で、八溝山地の鷲子(とりのこ)山塊にある
地元では「おふっちゃん」と呼ばれる山は、麓の富士神社鳥居から、登古道となる
さっそくユリワサビ(百合山葵)
マムシグサ(蝮草)
里山から、明るい雑木林の路となる
傾斜は、そこそこきつい
尾根道に出て、久慈川の対岸の山が見える
ぴょこんと出ているのが、熊野山だろう
奥には、奥久慈男体山
7合目あたりにある、崩れたベンチ
スミレは種類が多く、小さくて観察しづらいが、これはどうやら
シハイスミレ(紫背菫、Viola violacea Makino、山間部に見られるスミレ科スミレ属の多年草)
そろそろかなあと思っていたら、最初のイワウチワ(岩団扇)日本固有種だ
見渡すと、ここにも、あそこにも
北東向きの斜面だが、陽はよく当たるようだ
妖精のような姿に、写真ばかり撮ってしまう
花は、淡いピンクから白まで
可憐すぎる
山のサクラも美しい
八合目から九合目が、イワウチワの大群生地になっており、登山道の脇にあるから、カメラから手が離せない
見えにくいでしょうが、地面は全面のイワウチワ
自生のイワウチワが、いつまでもここで見れるよう、願わずにはいられない
イワウチワがいなくなると、盛金富士(もりがねふじ、標高340.6 m)山頂に到着
そろそろかなあと思っていたら、最初のイワウチワ(岩団扇)日本固有種だ
見渡すと、ここにも、あそこにも
北東向きの斜面だが、陽はよく当たるようだ
妖精のような姿に、写真ばかり撮ってしまう
花は、淡いピンクから白まで
可憐すぎる
山のサクラも美しい
八合目から九合目が、イワウチワの大群生地になっており、登山道の脇にあるから、カメラから手が離せない
見えにくいでしょうが、地面は全面のイワウチワ
自生のイワウチワが、いつまでもここで見れるよう、願わずにはいられない
イワウチワがいなくなると、盛金富士(もりがねふじ、標高340.6 m)山頂に到着
そのうち二組の高齢男女も加わり、イワウチワ談議に花が咲く
イワウチワの花期が終わると、パタリと登山者がいなくなるそうだ
太平洋が見えることは、滅多にないという
下を流れる久慈川と、日立方面の眺め
下山は山頂から南へ
急坂ですが、歩きにくい階段が無いため、滑らないよう注意が必要
面白いことに、南斜面にはイワウチワが一株もありません
春の山野草も全くないなあ、と言った矢先に
シュンラン(春蘭)とイワウチワが一輪
キケマン(黄華鬘)
セントウソウ (仙洞草)
スギナ(杉菜)の胞子茎ツクシ(土筆)
隣には砕石場があり、重機の音がやや気になる
下小川駅のサクラ
本日であった動物;
太平洋が見えることは、滅多にないという
下を流れる久慈川と、日立方面の眺め
下山は山頂から南へ
急坂ですが、歩きにくい階段が無いため、滑らないよう注意が必要
面白いことに、南斜面にはイワウチワが一株もありません
春の山野草も全くないなあ、と言った矢先に
シュンラン(春蘭)とイワウチワが一輪
カテンソウ(花点草)
さらに下ると、ユリワサビ(百合山葵)キケマン(黄華鬘)
セントウソウ (仙洞草)
スギナ(杉菜)の胞子茎ツクシ(土筆)
隣には砕石場があり、重機の音がやや気になる
シャガ(射干)
線路沿いまで降りると、アブラナ(油菜)の香りの中を駅に向かうアブラナ越しの盛金富士下小川駅のサクラ
人間10人
本日Listに加えた植物;
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