8/29/2025

2025/8月の散歩(茨城)

2025/8/29 (Fri)

旬のイワシを求めて、茨城県大洗へ
次々と船から降ろされているのは、

秋のシラスの詰まったケース
生のまま次々と競り落とされ、トラックに積み込まれてゆく

トラックは市内の加工場や、レストランに配送される
開店と同時に、味処 大森に入る

店員さんが、「今、生シラスが届きましたよ」

イワシの刺身と稚魚のシラスで、親子丼
涸沼のシジミみそ汁の付いた、定食
こちらはイワシの刺身、天ぷらの、いわし御膳

新鮮なイワシの天ぷらも、最高

食後は、サロンバスの下見で、那珂湊おさかな市場、寿多庵(すだあん)、大洗磯前神社、酒列磯前神社、大倉商事 焼いも館を周り、帰宅
夕飯は、那珂湊おさかな市場で仕入れた、特大サンマ焼を、一人一匹ずつ
人生で最もおいしかった、生シラス、イワシとサンマを、一日でいただいてしまった!

8/24/2025

2025/8月の里山

2025/8/24 (Sun)

朝7:30集合で、本日の里山活動は「チェーンソー講習会」
1本目は、道路に近い掛り木の処理
本来は避けるべき「元玉切り」を試します
チルホールという牽引器を付け、根本を引っ張り、掛っている枝が抜けることを期待
枝が少し抜けたところで、再度「元玉切り」で、何とか倒すことができた
2本目は、北東側の掛り木
倒木が朽ちてきており、幹も太くないことから、元玉切りで処理完了
3本目は、南側の厄介な掛り木
チルホールでの牽引で、何とか引き抜こうという作戦
滑車を使うことで、けん引力を2倍にしている
幹回しベルトを締めなおして、さらに牽引
最後に引き抜けたところは、Video撮り忘れた
本日の予定にはなかった4本目は、風で倒れたニセアカシアが、掛り木になってしまったもの
まだ根は付いているものの、やることは元玉切りと同じ
さらに元玉切りを繰り返すも、なかなか倒れない

掛っている木の反対側に牽引するための、手ごろな木が無いので、逆にかかっている木に向けて牽引しながら元玉切り
狙った場所に、見事に処理した
36℃の猛暑のなか、4時間半の作業で4本の掛り木を処理
熱中症離脱者が出なくてよかった
掛り木は無くなったものの、倒した木の珠切りや移動作業は、そのうちやらなければならないが、本日の作業はお弁当をいただき、無事終了

2025/8/30 (Sat)

モニ千活動
ミズオオバコ(水大葉子)


8/18/2025

外食

2025/8/18 (Mon)

宇都宮で銀行廻りの後、東武デパート前の台湾屋台料理屋「台湾農活」へ
8月の限定ランチ「台南擔仔麵」は、あっさりスープで、優しいお味
冷やし中華は、これといった特徴のない、フツーな冷やし中華
台湾棒餃子は、すでに完食

2025/8/21 (Thu)

銀行の担当者が、お盆休みに福島まで桃を買いに行った、という話を聞き、向かったのは須賀川市の直売所
贈答用の箱詰め、家庭用ばら売り、プラムなどがあり、ちょっとだけ傷んでしまったモモは、タダで分けてくれる
買い物が終わった時に、ご近所から茄子の差し入れがあり、「これも持って行って」と、栃木のスーパーではお目にかかれないような、大きくて太い、トゲトゲの茄子を8本ほど付けてくれた
福島、大好き
その後、市内のJA「はたけんぼ」でさらに買い物をして、「暖気亭」で昼食
駐車場からは想像できない、店内の広さ
宴会やカラオケもできる
サラダバーは、まさに地産の野菜がならび、どれもおいしい

おすすめランチセットと、
冷やし担々うどんをいだだく
しまった!デザートのスイカを食べ忘れた

2025/8/25 (Mon)

日光夏そばをいただきに、日光市木和田島の「旬彩たくみ」へ
店内は巨大な日光杉の、分厚い一枚板カウンター席6脚と、テーブル席が8脚のこじんまりながら、店主のほかに3~4人の従業員
日光夏そばは、冷たく冷やされ、すっきりさっぱりと頂けて、とても美味しいのだが、ツユが濃いため、蕎麦湯で2倍薄めが丁度良い
カウンターの前で揚げる天ぷらは、少々値が張るがその価値はある
衣が特徴的なので尋ねると、粉だけ先に揚げて天かすを作り、そこに具を絡めて揚げるので、具材に丁度良い熱が通せるという
そのおかげで、えび天がカリッとふっくらジューシーにいただけた
どろどろの蕎麦湯は、これもさっぱりとして、とてもよろしい
味、雰囲気共に文句なしだが、つゆの濃さが減点で★★★★

2025/8/26 (Tue)

我々の遺産相続のため、弁護士とZoom会議を終え、精神的に疲れ果てたので、幸楽苑で夕食
魚介豚骨つけめんと、レバニラ炒めセットに餃子2枚で、超満腹

8/14/2025

2025/8月のハイク(日光湯元~刈込湖)

2025/8/14 (Thu)

日本に戻り、しばしお休みしていたハイクの、足慣らし・リハビリ的な意味で奥日光へ
朝10時の気温は、21℃と快適
源泉地の脇を通り、
登山道が始まる
金精道路まで、結構な急登だ
湯元の山、外山(とやま、そとやまのどちらでもよいようだ)が見える
金精道路脇には、5~6台分の駐車スペースがあり、ここから登山も可能
ここからは、緩やかな登りが続く
シロヨメナ(白嫁菜)
オオカメノキにしては葉っぱが細いし、下を向いていると思ったら、ノリウツギだった
日本の植物へのリハビリも、必要だ

斜面の下には蓼ノ湖が見えるが、積雪のある冬季しかルートが無いらしい

3裂する小さな葉と、
白い点々とした花も、よく見てきた花だと思うが、名前が出てこない
大岩を抱きかかえる樹木
ゴロゴロと転がる岩に、コケが美しい
このあたりで、山地帯から亜高山帯に変わるようだ
明るく、清々しいハイクコースだ
ニホンザルの集団に遭遇
日本に生息するサルは、ニホンザル(Macaca fuscata)の一種で、日本固有種であり、海外には生息していないという
亜種として、屋久島のヤクシマザルがいるだけだという
君らは純血種なんだね
葉はヒヨドリバナだけど、花はピンクなの?
葉があまり尖っていないけど、キンレイカ?
マイズルソウの名前が頭に浮かび、そうだそうだとなったが、そうか、ズダヤクシュなのか
足場の悪い急登もあるが、距離はさほどではない

ダイコンソウの花と、金平糖のような実
キオン(黄苑)
キオンの葉の縁は、細かなギザギザ
小峠に出たが、先はまだ登っている
シロヨメナかな?
このあたりは、キオンの群生地だ



さらに急登があった


火山性の大岩の崖が多い
この先で、2023/10/11に山王峠側から歩いてきた道に出たので、そこでUターン

金精道路を越えて、外山が大きく見える
湯元の源泉地が見えてきて、本日の慣らしハイクは完了
源泉地脇のノリウツギ

ヤマボウシ(山法師)の実だそう
緑から赤に変色する






本日であった動物;
サルの一群、人間10名ほど