家を出発してちょうど2時間で、いつもの昼食場所、三本杉駐車場
今日は山王峠から、切込湖・刈込湖を目指します
天気は曇り、気温10℃、時折日差しが入り、紅葉し始めの木々を照らします
山王峠の道路から、急坂を一気に降りると、涸沼(かれぬま)茨城県のシジミの産地は、涸沼と書いて「ひぬま」と読みます
涸沼に水はありません
山王峠方向を見上げるここの標高は約1,600m
山王帽子(さんのうぼうし)山(標高2,020m)
於呂倶羅(おろぐら)山(標高2,020m)
昨年もここまで下りてきたが、気持ちの良い場所だ
今日はここから先を目指す
涸沼から切込湖への道は、標高差はないが、幾度となくUp/Downが続く、コケの聖地
ヒヨドリバナがわずかに残っていた
原生林の中をしばし進むと、湖面が見えてきた
周囲の山を移す、エメラルドグリーンの切込湖
写真左側にある三岳の噴火によって、沢がせき止められ、湧き水によりできたといわれる
切込湖の東側に、浜に降りる道があった
正面の山は、標高が2,207mあるのに、無名山のようだ
切込湖と刈込湖の連結部分に降りてみた
あと1m水位があれば、二つは繋がりそう
これは、実が落ちた後のマユミのようだ
スギゴケ(杉苔、Polytrichum juniperinum、コケ植物)の胞子体が伸びている
午後1時半ごろの到着ですが、湖には全く人気なし
刈込湖はもともと狩籠湖(かりごめこ)とよばれ、昔日光に住んでいた毒蛇を勝道上人が切り殺し、湖に刈り込めたのが名前の由来だというが、事実のわけがない
標高は1619m
切り取ってみれば、紅葉している木もある
来た道を引き返す
涸沼手前まで帰ってきた
これは、実が落ちた後のマユミのようだ
スギゴケ(杉苔、Polytrichum juniperinum、コケ植物)の胞子体が伸びている
午後1時半ごろの到着ですが、湖には全く人気なし
刈込湖はもともと狩籠湖(かりごめこ)とよばれ、昔日光に住んでいた毒蛇を勝道上人が切り殺し、湖に刈り込めたのが名前の由来だというが、事実のわけがない
標高は1619m
切り取ってみれば、紅葉している木もある
来た道を引き返す
涸沼手前まで帰ってきた
山王峠への崖を上る
帰路では、誰一人とも、熊とも、鹿とも出会いませんでした
1本道の往復なので、きれいな左右対称形だが、最初と最後の壁はきつく、涸沼から切込湖・刈込湖間のUp/Downも、そこそこだった
西陽に照らされた景色が、美しい
お天気が良いので、気になっていた湖畔のMAPLEで、早めの夕食とする
4時台の店内は人もまばら
窓からの景色も素晴らしい
セットメニューのサラダは写真撮り忘れたが、スープはコーンポタージュ
メインはヒメマス、ではなくニジマスのムニエル
帰路では、誰一人とも、熊とも、鹿とも出会いませんでした
龍頭の滝上の紅葉状況
2022/10/14の同じ場所の写真と比べると、今年の紅葉はかなり遅れていることが、よくわかる
中禅寺湖畔のボートハウスに、初めて訪れた西陽に照らされた景色が、美しい
お天気が良いので、気になっていた湖畔のMAPLEで、早めの夕食とする
4時台の店内は人もまばら
窓からの景色も素晴らしい
セットメニューのサラダは写真撮り忘れたが、スープはコーンポタージュ
メインはヒメマス、ではなくニジマスのムニエル
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