2026/7/29 (Wed)
朝4時に家を出発し、休憩込みで8時に白馬村に到着
長野オリンピックの際、長野-松本/白馬間の道路が整備され、栃木からでも北関東道~上信越道で、行きやすくなったものだ
インフォで山情報を入手し、昼食を購入して、ゴンドラリフト乗り場へ
ゴンドラリフトからリフトを2本乗り継いで、「八方尾根自然研究路」が今日の目的地
「八方尾根自然研究路」は、中部山岳国立公園の唐松岳への登山道にある
八方アルペンラインの往復乗車券は3,500円/人だが、インフォで300円引きで購入
ゴンドラリフト乗り場の天候は晴れ
標高差1,060mを歩かずに、40分ほどで標高1,830mの第1ケルン・八方池山荘へ連れて行ってくれる
ちなみに麓から徒歩で登るルートは、存在しない
ゴンドラリフト降り場は雲の中
夏季のリフトは地上すれすれを通しており、オオバギボウシを跨ぐように進むあるいは、コバギボウシの花茎(かけい)が1m近くまでひょろっと背高に伸びる変種、
タチギボウシ(立擬宝珠、Hosta sieboldii (Paxton) J.W.Ingram var. rectifolia (Nakai) H.Hara、キジカクシ科ギボウシ属)かもしれない
第1ケルン到着時は霧の中だが、こんな日の天気は良くなるものだ、と信じる
アカバナ科のヤナギラン(柳蘭)が、最初に出迎えてくれた
タカネマツムシソウ(高嶺松虫草、ミヤママツムシソウ(深山松虫草)、Scabiosa japonica var. alpina、スイカズラ科マツムシソウ属の越年草)は、マツムシソウの頭花が大きい高山型変種
といわれても、マツムシソウを見たことが無い
ツリガネニンジンと思ったが、その高山型変種の、
ハクサンシャジン(白山沙参)のさらに八方尾根に多い白花種の、
シロバナハクサンシャジン(白花白山沙参、Adenophora campanulata ssp. aperticampanulata f. violacea、キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草)
品種として分類せず、どれもツリガネニンジンだとする説もある
イタドリ(虎杖)だろうと思ったら、
オヤマソバ(御山蕎麦、Aconogonon nakaii、タデ科イヌタデ(オンタデ)属の多年草、高山植物、日本固有種)らしい
拡大すると花弁状にみえるのは、萼片が5分裂したもの
ウラジロタデかもしれないが、オンタデも加えて、なかなか判別が難しいという
シモツケソウ(下野草)の高山型変種、アカバナシモツケソウ(赤花下野草、Filipendula multijuga var. ciliata、バラ科シモツケソウ属の多年草)
霧降高原のキスゲ平で見たシモツケソウは、もっと淡いピンク色だった
葉に大きな違いは無さそうで、痩果の稜に毛があれば、アカバナシモツケソウだというが、実はまだできていない
ホツツジ(穂躑躅)または、ミヤマホツツジ(深山穂躑躅)だが、雌しべが弓状に象の鼻のように曲がるミヤマホツツジに対し、ホツツジの雌しべは、長くほぼまっすぐに伸びるというので、ホツツジだと思う
キンコウカ(金黄花 / 金光花)の蕾が、山全体に分布している
田中澄江の『花の百名山』において、キンコウカは田代山を代表する花とされているが、いやはやここ(唐松岳稜線)もすごいよ
ハッポウタカネセンブリ
そんなにレア種ならば、もっとちゃんと写すべきだったな
ハクサンシャジンの蕾
これは葉の裏側が白くないので、ウラジロタデではなさそうだが、オヤマソバかオンタデか?
次々と現れる花の写真に夢中になり、30分が経過して振り返れば、リフトの終点がまだすぐそこに
ほら、青空も見えてきた
雄蕊が12-22裂するウメバチソウに対し、11裂以下なので、月山で出逢った、コウメバチソウ(小梅鉢草) ミヤマダイモンジソウのいい形の花があった
ハッポウウスユキソウの、中心にある茶色の粒の集まりが頭花で、白い花びらのように見えるのは、「苞葉(ほうよう)」と呼ばれる葉が変形したもの
ヨツバシオガマ(四葉塩釜)の咲き始め
八方池から登山道へ登り返すと、ようやく唐松岳への登山口となり、ハイカーはここまで
第3ケルンまで、少し登ります
北アルプスが霧に隠れてしまいました
この花は、タカネ~何だったでしょう
この花は、〇〇〇ダイモンジソウ
雨乞い地蔵(風切り地蔵)
これは、〇○〇〇ワレモコウ
〇〇〇コゴメグサのアップ
〇〇〇アキノ〇〇〇ソウ葉に大きな違いは無さそうで、痩果の稜に毛があれば、アカバナシモツケソウだというが、実はまだできていない
ホツツジ(穂躑躅)または、ミヤマホツツジ(深山穂躑躅)だが、雌しべが弓状に象の鼻のように曲がるミヤマホツツジに対し、ホツツジの雌しべは、長くほぼまっすぐに伸びるというので、ホツツジだと思う
日本海側の高山帯などに多く分布するイワオトギリと、中部地方の高山や信州周辺に多く見られるシナノオトギリでは、区別できない
葉の裏面や全体に黒点が散らばるイワオトギリと、葉の縁にだけ細かい黒点が並ぶシナノオトギリだが、写真から葉の黒点が確認できない
左の白い花は、オオコメツツジ(大米躑躅、Rhododendron trinerve、ツツジ科ツツジ属の落葉低木)で良いだろう
葉は、基本種のコメツツジより大きく、3脈が目立つ別種
ミヤマコゴメグサ(深山小米草、Euphrasia insignis、ハマウツボ(ゴマノハグサ)科コゴメグサ属の一年草 、高山植物、日本固有種)
南アルプスや八ヶ岳などの高山には、葉の先が丸く切れ込みが浅い、コバノコゴメグサがあり、北アルプスや本州中部の高山には、葉の先が尖り鋭い鋸歯の、ミヤマコゴメグサが生息するという
センブリの高山型のタカネセンブリの一種だが、北アルプスの蛇紋岩(じゃもんがん)地帯にだけ生える、分布の限られた植物、
ハッポウタカネセンブリ(八方高嶺千振、Swertia tetrapetala var.happoensis、リンドウ科センブリ属、日本固有種)ネバリノギラン(粘芒蘭、Aletris foliata、キンコウカ(ユリ)科ソクシンラン属の多年草、日本固有種)
キンコウカ(金黄花 / 金光花)の蕾が、山全体に分布している
田中澄江の『花の百名山』において、キンコウカは田代山を代表する花とされているが、いやはやここ(唐松岳稜線)もすごいよ
ハッポウタカネセンブリ
そんなにレア種ならば、もっとちゃんと写すべきだったな
お、これも長野県の白馬八方尾根の、蛇紋岩(じゃもんがん)地帯にだけ自生する貴重な日本固有種、
ハッポウウスユキソウ(八方薄雪草、Leontopodium japonicum Miq. form. happoense Hid.Takah.、キク科ウスユキソウ属の多年草、日本固有種)
高山型のミネウスユキソウと似るが、葉は細く斜上してつき、長さ2~3㎝の披針形、両面に綿毛が生え、裏側は密生して全体に白っぽく見える
頭花は茎頂に数個つき、柄はほとんどない
ハッポウワレモコウ(八方吾亦紅/八方吾木香、Sanguisorba hakusanensis x S. officinalis、バラ科ワレモコウ属の多年草)は蕾の状態だが、花が上から咲き、雄しべが萼より長く突き出る、ワレモコウとカライトソウの混雑種だという
ダイモンジソウの高山型変種、
ミヤマダイモンジソウ(深山大文字草、Saxifraga fortunei var. incisolobata f. alpina、ユキノシタ科ユキノシタ属の多年草)
もうすこし形のいい花が咲いているといいな
ハクサンシャジンの蕾
これは葉の裏側が白くないので、ウラジロタデではなさそうだが、オヤマソバかオンタデか?
セリ科シシウド属は苦手な分野だが、この時期に八方尾根に群生する、トウキを基本種とする高山型亜種の、
ミヤマトウキ(深山当帰、イワテトウキ、ナンブトウキ、Angelica acutiloba subsp. iwatensis、セリ科シシウド属の多年草、高山植物、日本固有種)
次々と現れる花の写真に夢中になり、30分が経過して振り返れば、リフトの終点がまだすぐそこに
ほら、青空も見えてきた
ミミナグサの高山種である、ミヤマミミナグサの変種で、5つの花弁が深く1回しか裂けないので10枚に見える、白馬岳周辺にだけ分布する固有種、
クモマミミナグサ(雲間耳菜草、Cerastium schizopetalum var. bifidum、ナデシコ科ミミナグサ属)
雄蕊が12-22裂するウメバチソウに対し、11裂以下なので、月山で出逢った、コウメバチソウ(小梅鉢草) ミヤマダイモンジソウのいい形の花があった
ハッポウウスユキソウの、中心にある茶色の粒の集まりが頭花で、白い花びらのように見えるのは、「苞葉(ほうよう)」と呼ばれる葉が変形したもの
はっきりとした薄紫色の、
ハクサンシャジン(白山沙参、タカネツリガネニンジン、タカネツメクサ、キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草)
白馬岳方面の北アルプスの山々と、雲が滝のように流れるさまが、美しい
ハクサンシャジン(白山沙参)
キンコウカ(金黄花)
コウメバチソウ(小梅鉢草)
ミヤマシシウド(深山猪独活)かな?
蛇紋岩がむき出しの稜線
木道に変わり、八方山ケルンを目指す
白馬三山と呼ばれる、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳の山頂は、なかなか姿を見せてくれない
ハクサンシャジン(白山沙参)
万年雪の残る「白馬鑓ヶ岳」のピークが、辛うじて見えるか
下界の町は雲の下
ここは雲の上、標高2,000mにほど近い
こんな高山帯に、こんなに花が咲いていて、びっくり
唐松岳
アカバナシモツケソウ(赤花下野草)とハッポウウスユキソウ(八方薄雪草)
タカネマツムシソウ(高嶺松虫草)
歩き始めて48分で、今年の34座目、八方山(標高1,974m)に到着
あと100mほど登れば、八方池に到着する
キンコウカ(金黄花)
タテヤマウツボグサ(立山靫草)
トキソウには出逢えなかった
白馬三山を湖面に移す写真スポットだが、今日は雲付き
黄色い花の名、覚えていますか?
ピンクの花の名、覚えていますか?
薄紫色の花の名、覚えていますか?
これは今回初登場の、ミヤマママコナ(深山飯子菜)
クガイソウ(九蓋草/九階草)
丁度ベンチが空いたので、昼食休憩とする
ここまで登って、ようやく花の残るゼンテイカ(ニッコウキスゲ)があった白馬岳方面の北アルプスの山々と、雲が滝のように流れるさまが、美しい
ハクサンシャジン(白山沙参)
キンコウカ(金黄花)
葉に黒点が目立たないので、
シナノオトギリ(信濃弟切、Hypericum senanense subsp. senanense、オトギリソウ科オトギリソウ属の多年草、高山植物)とする
コウメバチソウ(小梅鉢草)
ミヤマシシウド(深山猪独活)かな?
蛇紋岩がむき出しの稜線
葉がやや長く、卵状長楕円形、基部が心形なので、
オヤマボクチ(雄山火口)
小麦の代わりに、山間部に自生するオヤマボクチ(ヤマゴボウ)の葉の繊維を、そばのつなぎに使用した、長野県飯山市富倉地区の無形民俗文化財「富倉そば」というのがあるらしい
ミヤマコゴメグサ(深山小米草)木道に変わり、八方山ケルンを目指す
カライトソウ(唐糸草)の先端にだけ、花が残る
オオバギボウシ(大葉擬宝珠)の色が抜けて、純白になる個体もあるという白馬三山と呼ばれる、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳の山頂は、なかなか姿を見せてくれない
ハクサンシャジン(白山沙参)
ヤマホタルブクロ(山蛍袋、Campanula punctata Lam. var. hondoensis (Kitam.) Ohwi、キキョウ科ホタルブクロ属の多年草、日本固有変種)
ホタルブクロとの違いは、萼片の間に反り返る付属片の有る無しだとか
タテヤマウツボグサ(立山靫草、Prunella prunelliformis、シソ科ウツボグサ属の多年草、日本固有種)
ウツボグサより、花穂も花も大きい
万年雪の残る「白馬鑓ヶ岳」のピークが、辛うじて見えるか
下界の町は雲の下
ここは雲の上、標高2,000mにほど近い
こんな高山帯に、こんなに花が咲いていて、びっくり
唐松岳
アカバナシモツケソウ(赤花下野草)とハッポウウスユキソウ(八方薄雪草)
タカネマツムシソウ(高嶺松虫草)
歩き始めて48分で、今年の34座目、八方山(標高1,974m)に到着
あと100mほど登れば、八方池に到着する
キンコウカ(金黄花)
タテヤマウツボグサ(立山靫草)
地面を這って成長する ハイネズの高山種、
ホンドミヤマネズ(本土深山杜松、Juniperus communis var. hondoensis、ヒノキ科ネズミサシ属の常緑低木)と若い実
カワラナデシコの高山型の、
タカネナデシコ(高嶺撫子、Dianthus superbus var. speciosus、ナデシコ科ナデシコ属の多年草)
ハッポウアザミ(八方薊、Cirsium happoense、キク科アザミ属)
イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)
アカバナシモツケソウ
コオニユリ(小鬼百合)
ハクサンシャジン(白山沙参)
キンコウカ(金黄花)
コバイケイソウ(小梅蕙草)の実
白馬鑓ヶ岳の一つ左の、天狗の頭(2,812m)が見えた
(コ)ウメバチソウ(梅鉢草)の白玉のような蕾
キンコウカ(金黄花)の群れ
アオヤギソウの高山種、タカネアオヤギソウ(高嶺青柳草)の花後 第二ケルン(息(やすむ)ケルン)標高2,005mに到着
イワシモツケ(岩下野)
コメツガ(米栂)の球果(ぼっくり)
イワシモツケ(岩下野)の花(中央)が残っていた
チングルマが現れたが、綿毛になってしまっていたが、まだ1輪ぐらい花が残っているかもしれない
コオニユリ
エゾシオガマ(蝦夷塩竈)は、月山以来
タテヤマウツボグサ(立山靫草)
標高2,000mを越えても、キンコウカ草原
礼文島で見た、ヨツバシオガマ(四葉塩釜)の蕾 タテヤマウツボグサ(立山靭草)は、対生する葉の付け根に柄(葉柄)がほとんどないか、あっても極めて短いという
立派な花だ
南側の斜面に、雲が流れてきた
八方ケルン(標高2,035m)
登ってきた稜線は、決して険しくはない
ハッポウワレモコウ
高山植物と、五竜岳の山肌
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)とタカネマツムシソウ(高嶺松虫草)
ハッポウタカネセンブリ(八方高嶺千振)が、遠いけど良く撮れたかな?
イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)
ハクサンシャジン、アカバナシモツケソウ、ハッポウウスユキソウ
イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)の蕾か花後か?
クモマミミナグサ(雲間耳菜草)
立派な、タカネマツムシソウ(高嶺松虫草)
いよいよ八方池におりていく
タカネマツムシソウ(高嶺松虫草)と白馬三山
「天狗の頭」下の残雪
タカネナデシコ(高嶺撫子)は、カワラナデシコよりも線が細く、弱々しい感じ
ハッポウウスユキソウ(八方薄雪草)とタカネナデシコ(高嶺撫子)
花期は6~8月頃で、芽の中心から花芽を伸ばし、黄色い葯の目立つ白い梅の花に似た5弁花を開く
葉は、細かく切れ込んだつやのある羽状複葉で、雪解けとともに芽出しが始まり、秋には紅葉し落葉する
これも月山で出逢った、イワイチョウ(岩銀杏)
大群落を形成していた
コバイケイソウ(小梅蕙草)の花と実ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)
アカバナシモツケソウ
コオニユリ(小鬼百合)
ハクサンシャジン(白山沙参)
キンコウカ(金黄花)
コバイケイソウ(小梅蕙草)の実
白馬鑓ヶ岳の一つ左の、天狗の頭(2,812m)が見えた
(コ)ウメバチソウ(梅鉢草)の白玉のような蕾
キンコウカ(金黄花)の群れ
高い山地の蛇紋岩地や石灰岩地に自生する、
イワシモツケ(岩下野、Spiraea nipponica、バラ科シモツケ属の落葉低木、日本固有種)の花後アオヤギソウの高山種、タカネアオヤギソウ(高嶺青柳草)の花後 第二ケルン(息(やすむ)ケルン)標高2,005mに到着
イワシモツケ(岩下野)
コメツガ(米栂)の球果(ぼっくり)
イワシモツケ(岩下野)の花(中央)が残っていた
チングルマが現れたが、綿毛になってしまっていたが、まだ1輪ぐらい花が残っているかもしれない
コオニユリ
エゾシオガマ(蝦夷塩竈)は、月山以来
タテヤマウツボグサ(立山靫草)
標高2,000mを越えても、キンコウカ草原
礼文島で見た、ヨツバシオガマ(四葉塩釜)の蕾 タテヤマウツボグサ(立山靭草)は、対生する葉の付け根に柄(葉柄)がほとんどないか、あっても極めて短いという
立派な花だ
南側の斜面に、雲が流れてきた
八方ケルン(標高2,035m)
登ってきた稜線は、決して険しくはない
ハッポウワレモコウ
高山植物と、五竜岳の山肌
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)とタカネマツムシソウ(高嶺松虫草)
ハッポウタカネセンブリ(八方高嶺千振)が、遠いけど良く撮れたかな?
イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)
ハクサンシャジン、アカバナシモツケソウ、ハッポウウスユキソウ
イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)の蕾か花後か?
クモマミミナグサ(雲間耳菜草)
立派な、タカネマツムシソウ(高嶺松虫草)
いよいよ八方池におりていく
タカネマツムシソウ(高嶺松虫草)と白馬三山
「天狗の頭」下の残雪
タカネナデシコ(高嶺撫子)は、カワラナデシコよりも線が細く、弱々しい感じ
ハッポウウスユキソウ(八方薄雪草)とタカネナデシコ(高嶺撫子)
ミヤマカラマツ(深山唐松)のピンク種
ユキワリソウ(雪割草、高山植物)が一輪だけ
キンポウゲ科のミスミソウや、イチリンソウ、ニリンソウ、アズマイチゲ、ショウジョウバカマ、ハシリドコロなども雪割草とよばれ、私も混乱しているが、サクラソウ科サクラソウ属のユキワリソウとは、この花のことだそうだ
やった~、チングルマの花に会えた~
田中澄江の『新・花の百名山』で、鹿島槍ヶ岳を代表する高山植物として、あげられているが、唐松岳はその2つ北の峰だ
やや湿った草原に生える高山植物で、茎高10~20cmの小低木
枝は地面を這い、群落を作る
花期は6~8月頃で、芽の中心から花芽を伸ばし、黄色い葯の目立つ白い梅の花に似た5弁花を開く
葉は、細かく切れ込んだつやのある羽状複葉で、雪解けとともに芽出しが始まり、秋には紅葉し落葉する
これも月山で出逢った、イワイチョウ(岩銀杏)
大群落を形成していた
遠めだが、1輪だけ黄色い花を咲かせているのは、チングルマならぬキングルマの別名を持つ、
ウサギギク(兎菊、キングルマ(金車)、Arnica unalascensis var. tschonoskyi、キク科ウサギギク属の多年草、高山植物)ハルリンドウの高山型変種、
タテヤマリンドウ(立山竜胆、Gentiana thunbergii var. minor、リンドウ科リンドウ属の越年草、高山植物)
漏斗状の淡青紫色の小さな花を、茎の上部に1個だけ、上向きにつける
陽があたっている時だけ開き、曇天、雨天時は、筆先の形をした蕾状態
トキソウには出逢えなかった
本日の目的地「八方池」に到着
白馬三山を湖面に移す写真スポットだが、今日は雲付き
花弁を強く反らせており、雄蕊の葯(やく)がオレンジ色で、下部の葉は見えないが花柄の葉が輪生して見えることから、クルマユリ(車百合)と判断
花も輪生している
とにかく野草が途切れることなく咲き乱れている黄色い花の名、覚えていますか?
ピンクの花の名、覚えていますか?
薄紫色の花の名、覚えていますか?
これは今回初登場の、ミヤマママコナ(深山飯子菜)
マツムシソウの白花種は、シロバナマツムシソウと呼ぶようだが、タカネマツムシソウの白花は、タカネマツムシソウのようだ(ピンボケ御免)
ハイマツ(這松、イザリマツ、ソナレマツ、エゾハイマツ、クビナガハイマツ、Pinus pumila、マツ科マツ属の常緑針葉樹)の若い松ぼっくり(球果)
森林限界より高い高山に逃げ込んだ、氷河遺存種と言われている
クガイソウ(九蓋草/九階草)
葉の裏面や全体に黒点が散らばるので、
イワオトギリ(岩弟切)の立派な花が接写できた
標高2,060mの八方池ほとりにある「飯森神社奥社」
八方池の大蛇を祀るという
八方池の大蛇を祀るという
丁度ベンチが空いたので、昼食休憩とする
歩き始めて1時間50分、こんな絶景の中で食べるコンビニおにぎりの、美味しいこと
ヨツバシオガマ(四葉塩釜)の咲き始め
八方池から登山道へ登り返すと、ようやく唐松岳への登山口となり、ハイカーはここまで
第3ケルンまで、少し登ります
ミヤマウイキョウ(深山茴香、イワウイキョウ、ヤマウイキョウ、Tilingia tachiroei、セリ科シラネニンジン属の多年草、高山植物)
標高2,080mの第3ケルンは、本日の最高到達点
北アルプスが霧に隠れてしまいました
白馬岳で発見された、
シロウマアサツキ(白馬浅葱、シベリアラッキョウ、シブツアサツキ、Allium schoenoprasum L. var. orientale Regel、ヒガンバナ(ユリ)科ネギ属の球根性多年草、高山植物)
シロウマアサツキ(白馬浅葱、シベリアラッキョウ、シブツアサツキ、Allium schoenoprasum L. var. orientale Regel、ヒガンバナ(ユリ)科ネギ属の球根性多年草、高山植物)
この花は、タカネ~何だったでしょう
この花は、〇〇〇ダイモンジソウ
雨乞い地蔵(風切り地蔵)
キバナカワラマツバ(黄花河原松葉、Galium verum subsp. asiaticum、アカネ科アカネ亜科ヤエムグラ属の多年草)は、榛名山で出逢ったカワラマツバの親種で、黄色が親種、白花が亜種だというが、命名が変ですよね
白馬鑓ヶ岳のピーク(右)が、初めて目視できたこれは、〇○〇〇ワレモコウ
〇〇〇コゴメグサのアップ
下りは極力、来たルートと違う道をおりる
ニッコウキスゲの標準和名は?
キバナが親種の、キバナカワラマツバ(黄花河原松葉)
〇〇〇ジャコウソウ
今日は初めての、ハクサンチドリ(白山千鳥)は、礼文島以来?
〇〇〇ダイモンジソウ
〇〇〇〇リンドウ
アズマギクの高山型亜種、
ミヤマアズマギク(深山東菊、Erigeron thunbergii subsp. glabratus、キク科ムカシヨモギ属の多年草)バイケイソウかもしれないがたぶん、〇バイケイソウ
ハッポウ〇〇〇センブリ
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