小山市本郷町の興法寺(こうぼうじ)
桜並木が、春を待ち望んでいます
山門脇のハクモクレンが、目を引きます
嘉祥2年(849)慈覚大師円仁が都賀郡室の八島(大神神社)に下向の際、小山荘に一宇を建立し妙楽院と号したのが始まりという古寺
天慶3年(940)に藤原秀郷が祇園城を築城すると城内に移転し、徳王山妙楽院興法寺と号し、小山氏の祈願所となった
小山市の中心地と思えない、静かな空間が広がる
戊辰戦争時の流れ弾の痕が、左腕に残る石造り地蔵
本尊は阿弥陀如来
大きな鰐口です
次は旧国4の反対側の、天翁院(てんのういん)
サンシュユ
八重に見えるモクレン
久寿2年(1155)小山政光が中久喜地内に建てた、小山氏の菩提寺に始まる
樹齢400年以上とされ、小山市の天然記念物に指定されているコウヤマキ
シキミ(樒、Illicium anisatum)の花
ヤブツバキ(薮椿)が、ボトボト花を落としている
天翁院は祇園城の敷地内のため、周囲には土塁や堀が残っています
正式名称は、祇園山 天翁院 萬年禅寺
本尊は、釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ、釈迦如来)
山門脇のハクモクレンが、目を引きます
天慶3年(940)に藤原秀郷が祇園城を築城すると城内に移転し、徳王山妙楽院興法寺と号し、小山氏の祈願所となった
小山市の中心地と思えない、静かな空間が広がる
戊辰戦争時の流れ弾の痕が、左腕に残る石造り地蔵
本尊は阿弥陀如来
大きな鰐口です
次は旧国4の反対側の、天翁院(てんのういん)
サンシュユ
八重に見えるモクレン
久寿2年(1155)小山政光が中久喜地内に建てた、小山氏の菩提寺に始まる
樹齢400年以上とされ、小山市の天然記念物に指定されているコウヤマキ
シキミ(樒、Illicium anisatum)の花
ヤブツバキ(薮椿)が、ボトボト花を落としている
正式名称は、祇園山 天翁院 萬年禅寺
本尊は、釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ、釈迦如来)
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