買い物に出た帰りに、下野市薬師寺の薬師寺郷鎮守八幡宮へ
ここはお参りだけで、隣の真言宗 智山派 医王山 下野薬師寺(旧安國寺)へ
住職がおり、本堂にあがるよう促されたのでお邪魔したところ、龍の天井画が
藤原洞泉安富筆の江戸時代に描かれた雲龍図で、汚れていたものを灰汁洗いをし、見事によみがえったものだというこちらは、奈良の唐招提寺 金堂に安置される、国宝の薬師如来立像を、研究のため復元したカヤ木彫りの像だが、やや趣に欠ける気がする
律宗総本山の唐招提寺だが、律宗開祖である鑑真和上と下野薬師寺が、後述のつながりがあるため、唐招提寺との縁があるのだろう
0 件のコメント:
コメントを投稿