尚仁沢名水パーク内のThe Baton SHIOYAで昼食
卵かけ酵素玄米(T.K.K)と、麹からあげ(⇑)と、お野菜トッピング湧水カレー(⇓)ご飯はどちらも長岡式酵素玄米で、甘くて粘度があり、噛むほどに味わい深い
尚仁沢名水パークには、ポリタンクに湧き水を入れる人たちが、ひっきりなしに訪れていた
「生で飲むのは自己責任で」との看板もある環境省が選定した、全国名水百選に数えられる銘水である、尚仁沢(しょうじんざわ)湧水の駐車場に移動
ハイクを終えた夫婦が、靴に血が付いていると言っているのが聞こえた
ヤマビルじゃないですか?と教えると、服をあちこち探し回り、二匹のヤマビルと3か所の出血が見つかる
今日はヤマビル対策に、20%食塩水とブーツカバーを準備して、山に入る
駐車場のキクイモ
イワタバコが、数株だけ花をつけていた
今日のお目当ての一つ、タマアジサイの蕾
花期が真夏のタマアジサイ
クガイソウがまだ咲いているのかと思ったら、フサフジウツギのようだ
花の拡大
タマアジサイの開花直後
一つの大きな丸い球の中に、小さな球がいくつか入っていて、外側から殻が取れていくようだ
イワタバコが、数株だけ花をつけていた
花期が真夏のタマアジサイ
クガイソウがまだ咲いているのかと思ったら、フサフジウツギのようだ
花の拡大
タマアジサイの開花直後
一つの大きな丸い球の中に、小さな球がいくつか入っていて、外側から殻が取れていくようだ
分裂中
花が10輪以上だとオオウバユリ、10輪以下をウバユリということだが、種としての明快な差はないようだウバユリを数株見つけたが、いずれも1m以下の高さで、数個の実をつけていた
写真中央部の、ヤマカガシ(赤楝蛇、山楝蛇、Rhabdophis tigrinus、ナミヘビ科ヤマカガシ属のヘビ)は、毒蛇とのこと
ミズヒキ
先日の湯ノ湖湖畔でも見つけた、ホツツジ、3枚
これは、コアジサイ
渓谷の流れは、どこまでも透明
レンゲショウマが、ここにもあった
カノツメソウ(鹿の爪草、ダケゼリ、Spuriopimpinella calycina、セリ科カノツメソウ属の多年草、日本固有種)の花は、目立たない
ミズヒキ
先日の湯ノ湖湖畔でも見つけた、ホツツジ、3枚
これは、コアジサイ
渓谷の流れは、どこまでも透明
レンゲショウマが、ここにもあった
カノツメソウ(鹿の爪草、ダケゼリ、Spuriopimpinella calycina、セリ科カノツメソウ属の多年草、日本固有種)の花は、目立たない
先日わざわざ福島県まで会いに行かなくても、ここで会えたのね
ツチアケビ(土木通、ヤマシャクジョウ(山錫杖)、Cyrtosia septentrionalis、ラン科ツチアケビ属の腐生植物(菌従属栄養植物)、日本固有種)
花も特徴的なようで、会ってみたいものだ
先日の天狗山にもあるはずだったが出会えず、ここで会えてよかった
オクモミジハグマの花
葉の切れ込みの深いモミジハグマは近畿地方以西に分布、このように葉の切れ込みが浅いのがオクモミジハグマだという
このぐらいは、どちらだろう
オクモミジハグマの花から突き出ているのは、3個の小花で、開花直後の雌しべは、筒状の雄しべの中に隠れているが、雄しべの先から白色の2つに裂けた柱頭が伸びてきて雌性期になる
これも、天狗山で見たモミジガサ今日もキノコが元気です
タマブキかな?
タマブキの花
タマブキ(手前)とモミジガサ(左)キバナアキギリが咲き始めています
湧水から川霧がかかり、冷気が流れてくる
ユキザサの若い実は、これから赤くなる
タマアジサイ
湧水地では、斜面のあちらこちらからの湧き水が集まってくる
モミジガサの群落
キバナアキギリも群生
アザミの花もオクモミジハグマの花と同様に、濃い紫色の雄しべの中から、ピンク色の雌蕊が伸びてきて、先端を開いて受粉するという
レンゲショウマ
オクモミジハグマ
花喉の両側に黄色い斑があり、苞の先が細くなるが先端が鈍い、ミヤマママコナ
ラン科の葉だと思うけど、ナツエビネかな?
車に戻り、靴を履き替えて、靴の泥を叩いていたら、ヤマビルが手の甲にいた
靴から飛び移ったのだろう
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