2/23/2025

2025/2月のハイク(雨巻山)

2025/2/23 (Sun)
ましこ世間遺産の雨巻(あままき)山ハイキングのため、大川戸(おおかわど)登山口駐車場へ来たが、朝9時でほぼ満車
辛うじてラスト1席に駐車
サクッと登り、サクッと下って、茶屋雨巻でPizzaの昼食予定
三登谷山尾根コースの、杉林の中をゆっくり登る
3連休の中日でもあり、駐車場からも見て取れるが、すれ違う人も多い
斜度はさほどきつくはない
ところどころでジグザグ歩きになるが、基本ハイクコースはよく整備されている
全て丸太を木の杭で固定している、手作業だ
益子いくべ会や三登谷会の方々により、整備されているとのこと、ありがとう
標高が上がると、一部岩が露出した部分もある
三登谷(みつどや)山山頂(標高433m)に到着
西から北西にかけた展望がある
まぼろし状態の富士山


三登谷を後に、Pizza屋を目指す
三登谷山頂から5分ほどで、栗生(くりゅう)方面からの登山道「展望コース」との合流点から、筑波山、都心部、富士山が眺められた
心眼で見る、ふじさんの日(2月23日)の富士山
筑波山

富士山を背に

雨巻山が見えてきた
ミカン科のミヤマシキミ(深山樒)は、枝葉の様子がシキミ(樒)に似ているというが、シキミはマツブサ科の植物だという
どちらも実をつけるが、劇物に指定されている有毒植物だ


三登谷山から、いくつかのUp/Downを繰り返す

山頂手前で、大きな岩越えがある

迂回路の階段コースは、下りに使うとしよう
コース上唯一のロープ場だ

雨巻(あままき)山山頂(標高533.3m)は、空席が無いほどの混みよう
芳賀郡(益子町・茂木町)の最高地点であり、栃木百名山#81座に選定されている
茨城県桜川市からも登山できる、県境の山でもある
茨城方面には、霞ケ浦も見える
下りは来た道を少し引き返し、雨巻山尾根コースを降りる
陽射しの無い北斜面の林を抜けると、下りでは使うなという沢コースと合流
登りは楽しいとのことなので、次回は登ってみよう
沢に沿ってしばらく下ると、
林道に出るので、あとは地味な林道歩きとなる



本日であった動物:
人間多数、犬数匹
大川戸駐車場の上にあるPizza屋に向かうが、12:30ですでに売切れ
今日はこのために雨巻山を登ったのに~
仕方なく、駐車場からすぐの「古民家 家庭料理 えん」
ここも満席かと思ったが、すんなりと入れた
店主が相田みつをのような、書が好きなようで、手作りの品々
玄関にびっしりと並べられている
気さくな店主で、山登りの話をしたそうだったが、急に混みあって来て聞きそびれてしまった
お昼は、魚かお肉が選択できるセットメニューのみだが、家庭のしっかり味で良かったと思う

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