さくら市氏家駅近くの4号線沿いに2021年7月にできた、カルビ丼とスン豆腐専門店「京都 韓丼 さくら店」
駐車場が満杯で行列を覚悟したが、意外と回転が良いのか席数が多いのか、待つことなく入店
入り口正面の自動販売機で食券を求めるのはラーメン店でよく見かけるが、メニューの種類が多いので少々手間取る
石焼ビビンバと海鮮スン豆腐をいただくカルビ石焼ビビンバが+190円でメニューにあることに、後で気付く
スン豆腐のごはんと漬物は+160円だが、海鮮だしがよく効いている
辛さのOptionが、+1~極辛の8段階あり、これは標準だが十分辛い、ちょうどよく辛い
平山郁夫とは、1930年に広島で生まれ、1945年に被爆、1952年東京美術学校日本画科を卒業し、ユネスコ親善大使、東京藝術大学学長、日本美術院理事長などを歴任し、2009年12月に永眠した日本画家だ
横幅3.6mに及ぶ《アフガニスタンの砂漠を行く・日》と
《アフガニスタンの砂漠を行く・月》は、今回の目玉展示で圧巻だ
天竺(てんじく)から東へ帰る求法僧たちの姿を描いた《求法高僧東帰図》
天竺(てんじく)から東へ帰る求法僧たちの姿を描いた《求法高僧東帰図》
シルクロードを西に行くと、仏の顔もギリシャ的になるようだ
宇治平等院鳳凰堂と阿弥陀如来坐像を描いた《浄土幻想 宇治平等院》は、見ているだけで拝みたくなってしまう
平山郁夫の特筆すべきは、その取材の量である1966年のトルコ・カッパドキア等の遺跡を皮切りに、1968年にシルクロードに足を踏み入れ、以降40年間にわたり150回以上、シルクロードの旅を続けたという
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