2021/11/10
午後から栃木県のもみじ寺、佐野市仙波町の清瀧山金蔵院聖法寺へ
紅葉には少し早かったかなご本尊は不動明王様
清瀧山大権現堂
お寺の裏山に阿土山城跡があるようだ
佐野市のHPによると(以下抜粋)
阿土山城跡は仙波町に残る堅固な山城です。標高371メートルの山頂からは、仙波や会沢、葛生方面ばかりでなく、唐沢山も望めます。本城跡は、建永元年(1206)安戸氏が築城したとされ、永禄2年(1559)以後佐野氏が使用し、慶長3年(1598)には天徳寺宝衍(ほうえん)が居城したとも伝えられています。山頂に続く尾根などに大きな堀切が数カ所で認められ、石積みも残されています。
とのことですが、城跡への道標が一つあるだけで、この先は動物除けのフェンスで通行不能になっていました。
寺へ戻り、参道を散策
紅葉真っ盛りの時は、さらに美しい景色となるでしょう
城跡へ行くべく、2方向から攻めたが、どちらも道路が封鎖されていた
栃木市に戻り、下野三十三観音第24番、近龍寺へ
日光例幣使街道からの参道からの山門正面に、たいそう立派な屋根の本堂がある
山門右手には納骨堂の上に鐘突き堂があり、その上に三日月と半月の間の月
山門左手には蔵の街をイメージしたという三佛堂
子育安産・学業成就の呑龍(どんりゅう)上人像と
24番札所の聖観世音菩薩が祀られている
武将楠木正成と対面する息子正行の像
栃木の文豪、山本有三が眠るお寺でした
近龍寺のすぐそばに、栃木のお伊勢様、神明宮がある
本殿は「総欅素木を以てし伊勢内宮にならい神明造銅板葺なり」の堂々たるいでたち
寺へ戻り、参道を散策
紅葉真っ盛りの時は、さらに美しい景色となるでしょう
城跡へ行くべく、2方向から攻めたが、どちらも道路が封鎖されていた
栃木市に戻り、下野三十三観音第24番、近龍寺へ
日光例幣使街道からの参道からの山門正面に、たいそう立派な屋根の本堂がある
山門右手には納骨堂の上に鐘突き堂があり、その上に三日月と半月の間の月
山門左手には蔵の街をイメージしたという三佛堂
子育安産・学業成就の呑龍(どんりゅう)上人像と
24番札所の聖観世音菩薩が祀られている
武将楠木正成と対面する息子正行の像
栃木の文豪、山本有三が眠るお寺でした
近龍寺のすぐそばに、栃木のお伊勢様、神明宮がある
拝殿の奥の戸が開いており、主祭神の天照皇大神、配神素盞雄命、造化三神(天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神)の本殿が見える
本殿は「総欅素木を以てし伊勢内宮にならい神明造銅板葺なり」の堂々たるいでたち
栃木市はとちぎの景勝百選の蔵の街。また散歩したいと思う
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