上三川町上三川の時宗 正清寺
鎌倉時代の正中2年(1325)に、上三川城主横田親業が建立したお寺その他の詳細は、何もわかりませんでした
鐘楼の盛り土は、一瞬古墳かと思いましたが、きれいな形に削られています
正安3年(1301)華厳宗の常超和尚により開山され、応安年間(1368~1375)に真言宗、天正年間(1573~1592)に時宗、江戸時代初期の寛永年間(1624~1644)に天台宗となったそう
コウヨウザン(広葉杉、Cunninghamia lanceolata、ヒノキ科コウヨウザン属の常緑針葉樹)の緑色の新実が、かわいい
茶色く枯れた杉ぼっくりは、バラの珠のようで、リースの材料に良いようです
木造の薬師如来立像は、檜材・寄木造り・玉眼嵌入・現状古色仕上げで、鎌倉時代後半の作であると考えられる、町有文だが、今日は見れなかった
2011年正月に御開帳されていた時の、醫王堂内の様子は、コチラ
2本の板碑は、「南無阿弥陀仏」の名号が緑泥片岩に薬研彫りされており、鎌倉時代末期の特徴をよく表しているもので、町有文
コウヨウザン(広葉杉、Cunninghamia lanceolata、ヒノキ科コウヨウザン属の常緑針葉樹)の緑色の新実が、かわいい
茶色く枯れた杉ぼっくりは、バラの珠のようで、リースの材料に良いようです
木造の薬師如来立像は、檜材・寄木造り・玉眼嵌入・現状古色仕上げで、鎌倉時代後半の作であると考えられる、町有文だが、今日は見れなかった
2011年正月に御開帳されていた時の、醫王堂内の様子は、コチラ
2本の板碑は、「南無阿弥陀仏」の名号が緑泥片岩に薬研彫りされており、鎌倉時代末期の特徴をよく表しているもので、町有文
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