山桜の桜源郷高峯へ
山桜絶景の石碑高峯山を覗く
茨城県桜川市池亀地区の五大力堂
五大力とは、国を守護する大力のある【金剛吼】【龍王吼】【無畏十力吼】【雷電吼】 【無量力吼】らしい
平将門討伐を祈り、掘られた五大力菩薩像だというお堂の中は空っぽで、五大力像は県指定有形文化財として、麓の月山寺美術館にて展示中だという
立派な絵馬と、
那須与一と思われる絵馬が、奉納されている
キランソウが道端に
2022年に造られた、高峯見晴デッキからの眺め
地元の人によると、今年は色が淡くあまり良い見栄えではないという
桜のシーズン中、林道平沢線は乗り入れ禁止となっており、徒歩で林道を登る
八重の関山と思われる木の蕾
左の加波山の稜線から、筑波山が見える
タチツボスミレかな?
随分と立ち上がっています
ムラサキケマン
キジムシロ(雉莚、雉蓆、Potentilla fragarioides var. major、シノニム:Potentilla sprengeliana、バラ科キジムシロ属の多年草)
クサイチゴ(草苺)?
だいだら坊という伝説の巨人が、背負ってきた巨石で、縄目の後が残っているという
第一展望台からの眺望
平沢高峯(第2)展望台を目指す
キランソウ
第2展望台に到着時は、数名のハイカーがいたが、すぐに誰もいなくなった
加波山越しの筑波山が、良く見える
平沢高峯展望台から、来た道を戻る
明日葉のようにも見えるが、(オオ)ハナウドの新芽ではないか?
ウラシマソウも顔を出した
棚田で稲作が行われている
梅の実の赤ちゃん
麓の茶屋 きくちからの眺め
サシバが木の上にとまっていた
タラの芽
クサイチゴ
駐車場にあったポスター
大神台(おおかみだい)遺跡に来たが、周辺は道路と農地と変わり、遺跡は残っていない
遺跡から駐車場へ戻る際の山容
駐車場に咲いていた、アマナ
だいだら坊の石から引き返した履歴
桜川市青木の天台宗 曛静山(くんせいざん)華徳院 薬王寺
大同3年(808)徳一大師により法相宗の寺院として創建し、その後、下野国真岡の宗光寺の末寺となり天台宗となったようだが、趣のある良い寺だ
ゼンマイ
薬王寺の前の庭園は、桜の公園となっており、青空に輝いている
キランソウの群落
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