茨城県桜川市本木の真言宗 雨引山 楽法寺(雨引観音)
藤棚で「東国花の寺百ヶ寺」に選ばれ、見事だった記憶からやってきたが、少し早すぎたかフジ(藤、ノダフジ、Wisteria floribunda、マメ科フジ属のつる性落葉木本、日本固有種)
代わりにボタン(牡丹、Paeonia suffruticosa、ボタン科ボタン属の落葉小低木)が満開だ
雨引観音を訪れるのは4回目で、寺院の説明は2022/3/13に譲る
今日は今年最初の夏日だそうで、加波山がよく見える
今日は写真左の雨引山(409m)と、右の無名のピーク(392m)を目指す
霊泉「延命水」の取水場から山道に入る
入り口には埴輪が置かれている
埴輪から少し登ると、壷臘稲荷
開山堂へは前回訪れているので、分岐を左に途中にあった石ですが、このあたりから道なき道を行く羽目になりました
雨引観音から雨引山への登山道は、別の入り口だったことに気づきましたが、出だしが快調だったため、正規の登山道に合流できると思っていました
悪戦苦闘の末に登山道に抜け、ホッとしたところに、咲く花は何だろう?
ビオラだろうが、ナガバタチツボスミレ(長葉立坪菫、Viola ovato-oblonga (Miq.) Makino、スミレ科スミレ属の多年草)だろうか?
ミヤマキケマン
加波山縦走路に出ました
悪戦苦闘の末に登山道に抜け、ホッとしたところに、咲く花は何だろう?
ビオラだろうが、ナガバタチツボスミレ(長葉立坪菫、Viola ovato-oblonga (Miq.) Makino、スミレ科スミレ属の多年草)だろうか?
ミヤマキケマン
加波山縦走路に出ました
先ずは左の雨引山
チゴユリ(稚児百合)
雨引山山頂に到着
標高409m
筑波山がよく見えます
加波山も
筑波山の右裾野あたりに、スカイツリーも見えました
1枚だけ出ている葉はなんでしょう?
ヤマツツジ(山躑躅)が間もなく満開
チゴユリ(稚児百合)
雨引山山頂に到着
標高409m
筑波山がよく見えます
加波山も
筑波山の右裾野あたりに、スカイツリーも見えました
1枚だけ出ている葉はなんでしょう?
周りにあるのは、イヌサフラン科チゴユリ属のチゴユリとホウチャクソウと、キジカクシ科アマドコロ属のアマドコロとナルコユリ、のどれか
雨引山からの帰路
スノーフレークシロダモ(白だも、オオシマダモ、シロタブ、タマガヤ、Neolitsea sericea、クスノキ科シロダモ属の常緑高木)の新芽だそうです
隣にあるアオキと、葉はほとんど同じ
最初に筑波山で発見されたという、ツクバキンモンソウ(筑波金紋草、Ajuga yezoensis var. tsukubana、シソ科キランソウ属の多年草、ニシキゴロモの変種)初見
ハイキングは、雨引山で引き返し、雨引観音との分岐を直進し、隣の山を目指す
標高392mの無名の山に登頂
登りも急登だったが、下りは木に体を預けながらでないと、転倒する
加波山~雨引山コースに出て、雨引観音へ引き返す
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