2022/12/14
車で北上し、宗像大社へ宗像大社は、日本神話に登場する日本最古の神社の一つで、世界遺産にも認定されている
全島が国の天然記念物であり、国の史跡にもなっている沖ノ島に鎮座する、沖津宮(おきつぐう)祭神:田心姫神(たごりひめ)
伊邪那岐命(いざなぎ)と伊邪那美命(いざなみ)は、高天原(たかまのはら)の神々から国生みを命ぜられ、日本列島を誕生させました
また、天照大神(あまてらすおお)、月夜見尊(つきよみ)、素盞鳴尊(すさのお)を生みました
天照大神が素盞鳴尊の剣を噛み砕き、息を吹きかけると、宗像三女神が誕生しました
沖ノ島から49km手前の大島に鎮座する、中津宮(なかつぐう)祭神:湍津姫神(たぎつひめ)
そしてここ宗像市の辺津宮(へつぐう)祭神:市杵島姫神(いちきしまひめ)の天照大神の三女神を祀る三宮を総称して、宗像大社といいます伊邪那岐命(いざなぎ)と伊邪那美命(いざなみ)は、高天原(たかまのはら)の神々から国生みを命ぜられ、日本列島を誕生させました
また、天照大神(あまてらすおお)、月夜見尊(つきよみ)、素盞鳴尊(すさのお)を生みました
天照大神が素盞鳴尊の剣を噛み砕き、息を吹きかけると、宗像三女神が誕生しました
宗像の神は古くから各地に分霊が祀られ、現在では約6,200社の神社に祀られているそうだ
ちなみに栃木県には220社あり、上位に属している
第二宮(ていにぐう)第三宮(ていさんぐう)とは、簡単にはお参りできぬ沖津宮と中津宮を祀る場所
第二宮には田心姫神、第三宮には湍津姫神が祀られている伊勢神宮の古い社殿を頂戴したものだという
沖ノ島から発掘された神宝(8万点の国宝)を展示する神宝館は、時間の都合で訪問できなかった
この近辺には多くの古墳が存在し、津屋崎古墳群(つやざきこふんぐん)と呼ぶそうだが、短期滞在の我々は「道の駅むなかた」を目指した
魚がめちゃ安!
最初のホテルには食事が付いていないので、いただいた旅行支援クーポンが使えるお店を探す
良さげなお店は予約でいっぱいだったり、並んでもいつ食べれるかわからない状態
やむなくビルの2階の大衆酒場で夕食です
それでも食べたい博多料理
0 件のコメント:
コメントを投稿