12/17/2022

九州旅行6(長崎)

2022/12/17
ホテルを出て県営常盤駐車場に車を移動し、午前中は歩いて観光
グラバー坂にある岩崎本舗の「長崎角煮まんじゅう」は、美味しいらしい
「祈りの丘 絵本美術館」は通過
正面に「オランダ物産館」なるものがあるが、中はカステラばかり
大浦天主堂を横目に、先ず向かったのは
グラバー園


生憎と小雨が降り始め、長崎は今日も雨なのかな?
旧三菱第2ドックハウス
明治期に建てられた外国人乗組員用の宿舎

旧三菱第2ドックハウス前の眺望


旧リンガー住宅
グラバー商会に勤め、ホーム・リンガー商会を設立したフレデリック・リンガーの旧邸
指定:国指定重要文化財



旧自由亭内部
日本人初の西洋料理店シェフとなった草野丈吉のレストラン「自由亭」



旧グラバー住宅
スコットランド出身の商人トーマス・グラバーが親子二代に渡り暮らした現存するわが国最古の木造洋風建築
指定:国指定重要文化財
駆け足でグラバー園をまわり、グラバー坂を戻る
大浦天主堂」へ
当時はまだカトリックという言い方は使われておらず、宗教法人としても、天主教団(公教団)という名称を使っていたそうだ。戦争前に建てられた教会は天主堂と呼ばれている
天主堂手前の広場

日本之聖母像
「日本に数多くの潜伏キリシタンたちがいた」というニュースが全世界に伝えられた際に、フランスからその記念として贈られたものです。プティジャン司教は1867年の6月2日に、天主堂の門前へこれを据え付け、日本信徒発見の記念式典を盛大に催しました。その後、天主堂の改築に伴い、聖堂が2倍の大きさに広げられた際、現在のように入口正面へ移されました。
天主堂内部は撮影禁止です





旧羅典神学校









大浦天主堂も駆け足で見学
国際挨拶通りにある「祈りの三角ゾーン」から、神社と寺と教会が一望できる
オランダ坂
「日本の道百選」栃木県からは唯一、日光いろは坂が選ばれている
ヨーロッパ系の人は、総称してオランダ人と呼ばれていたらしい



オランダ坂を降り、オランダ通りに出る
昼食は「Lekker」、オランダ語で「おいしい」の意味ですね
長崎名物「トルコライス」を食べに来ました
チャーハンとナポリタンの上にとんかつのデミグラスソース掛け
大人のお子様ランチです
おお、結構歩きましたね
さて福岡に帰り、飛行機に乗らなくてはなりません
が、もう一か所「亀山社中」に行きたかったのですが、道が細すぎて車で行かれず、直前で退散しました
福岡市内が大渋滞で、お土産もろくに買えず、大急ぎで車を返し、飛行機にもぎりぎり間に合った
百里基地に帰ってきました


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