2023/1/28
茂木町のツインリンクもてぎ近くにある「そば処おうめ」
「道の駅もてぎ」へも進出しているお店だが、今日は本店へ
5品の天ぷらは、どれも地元の野菜がパリッと揚がって、美味しい
50号に出てすぐの、市原観音如意輪寺は、上三川ー水戸往復の際に見逃していたお寺
推古天皇3年(595)、豪族伊知波良氏が嵐によって打ち上げられた仏像を発見。その夜「欽明天皇が流した仏像であり、信仰すれば願いが叶う」とのお告げを受けた。堂を建て祀っていると、やがてその話が天武天皇に伝わり、天皇の祈願もたちまち成就したことから、天武天皇9年(670)に「如意寺」の勅願が下ったという。
回向堂(えこどう、阿弥陀堂)
阿弥陀如来(あみだにょらい)、勢至菩薩(せいしぼさつ)、観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)の三尊が奉られており、学僧たちの学問や修行の場だったそうだ
山門まで下りると、隣には鳥居がある
三嶋神社の情報は、何も見つからなかった
しかしながら、かなり立派な本殿である
境内社も5つはある
如意輪寺の祖師堂裏が、神社の参道となっている
2021/9月にオープンした「道の駅笠間」
回向堂(えこどう、阿弥陀堂)
阿弥陀如来(あみだにょらい)、勢至菩薩(せいしぼさつ)、観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)の三尊が奉られており、学僧たちの学問や修行の場だったそうだ
回向堂の左手に祖師堂(そしどう)
本尊は、十一面観音で、天台大師、伝教大師、慈覚大師、元三大師、徳一上人が奉られている
関東百八地蔵尊の第58番札所の地蔵堂駐車場から脇道を登っていくと、立派な中堂がある
総本尊の如意輪観音、不動明王、毘沙門天、十二支守本尊、ぼけ封じ観音様が奉られており、ぼけ封じ関東三十三ヶ所観音霊場第32番札所ともなっている
経典が納められている経堂
辯才天堂は、一部崩れていた東国花の寺 百ヶ寺であり、今の季節は寒ボタンが見れるはずであったが、1月中旬で終わった模様
代わりに参道の梅が、開花を始めていた山門まで下りると、隣には鳥居がある
三嶋神社、旧三嶋大明神
如意輪寺の管理下にある鎮守の神様
なかなか良さげである三嶋神社の情報は、何も見つからなかった
しかしながら、かなり立派な本殿である
境内社も5つはある
如意輪寺の祖師堂裏が、神社の参道となっている
2021/9月にオープンした「道の駅笠間」
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