奥日光中禅寺湖畔の立木観音前
手打ちそば「かつら」からの眺めは素晴らしい6番目入店で、良い席をゲット
個人的なメッケ、店主が日光湯元スキー場の、スキー学校校長だという
ヒメマスをいただく
姫鱒とは、海に出ない紅鮭で、1906年に支笏湖から中禅寺湖に移植されたそう
中禅寺湖は、華厳の滝があるため下流からの魚の流入が無く、放流された数種類の魚がいるだけだそう
食後、中禅寺湖の北西湖岸をハイキング
竜頭ノ滝臨時駐車場に車を停め、千手ヶ浜を目指す入り口すぐにナツズイセン
ニッコウアザミ(日光薊、Cirsium tanakae var. nikkoense、キク科アザミ属、ノハラアザミの変種)の花後
アケボノソウ(曙草、Swertia bimaculata (Siebold et Zucc.) Hook.f. et Thomson ex C.B.Clarke、リンドウ科センブリ属の2年草)
戦場ヶ原では会えなかったが、見つけました
風が強く、なかなかシャイな花のよう
何の実か、不明
オオハンゴンソウ
ヨツバヒヨドリの花後期
湖に迫る岩山のふちを歩く
湖畔の平坦な道を想像していたが、何度もUp/Downを繰り返す
崖の下には、陽に照らされてエメラルドグリーンに光る湖面
そして対岸の山々
途中に数か所、展望のある岬があるが、転落注意だ
カリガネソウ(雁草、雁金草、ホカケソウ(帆掛草)、Tripora divaricata (Maxim.) P.D.Cantino、シソ科カリガネソウ属の多年草)
雄蕊が花弁を飛び越して上から垂れさがる
日光の写真で見覚えがあるような立ち枯れの木
赤岩に到着
栃窪の浜遠景
シンガポールの浜辺が思い出される栃窪の浜
栃窪のトチノキ群は、標高1280mの高地では珍しく、また栃木県最大の幹周7.4m、樹齢300年といわれ、「とちぎの絶景」にも選ばれている
0 件のコメント:
コメントを投稿