「中村富士」の愛称で親しまれる、綺麗な山容の諏訪岳を目指し、佐野市唐沢山の唐沢山神社駐車場(標高200m)に来た
唐沢山神社へは、2021/2/28に訪れており、神社の説明はそちらに譲る
神社への参拝は、ハイクの後にさせていただくとする
とちぎの景勝100選に選ばれている、展望の良い唐澤山神社社務所左脇から、関東ふれあいの道へ入る
スミレの花後かな
これも(ナガバ)スミレかな
コナスビ(小茄子、Lysimachia japonica、サクラソウ科オカトラノオ属の多年草)かな、2枚
タイミンガサか、ヤブレガサか、2枚
ピークのひとつ
ヤブジラミ
コゴメウツギ(小米空木、Stephanandra incisa、バラ科コゴメウツギ属の落葉低木)かな
花びらが5枚なので、ニガナでしょう
関東ふれあいの道の道標
突然、谷の向こうに黄色い花の群れ
ズームレンズで拡大してみると
ジャケツイバラ(蛇結茨、Caesalpinia decapetala、マメ科ジャケツイバラ亜科のつる性の落葉低木、有毒植物)というもののようだ
稜線に沿いUp/Downを重ねること数回、唐沢山とほぼ同じ標高の南見明岳、242m
残雪の日光白根がわずかに見えるが、眺望は少ない
石階段が組まれているが、どうしても歩きづらい路をDown/Upして北見明岳、213m
ハート岩、蛙岩、梟岩、亀岩などと呼ばれる岩だろうが、看板が壊れている
京路戸(きょうろど)峠
タツナミソウが、きれいに撮れた、2枚
村檜神社への下山道と別れ、諏訪岳への険しい登りに取り掛かると、男体山と霞の先に白根山が見えた
しかし麓には、大規模ソーラーが広がる
栃木百名山諏訪岳山頂、323.7m
山頂の温度計は、23℃を示している
京路戸峠がかなり低い位置だったので、ここまでの比高100mの直登は、結構きつかった
アブラツツジ(油躑躅、Enkianthus subsessilis、ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木)でしょうか、2枚
イワニガナ、またの名をジシバリ(地縛り)
ウマノアシガタ
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