来週に近づいた、地区サロンのバス旅
山の駅たかはらの責任者と電話で話すが埒が明かず、直接出向いて厨房と交渉
なあんだ、みんなやさしいし、いい人ばかりじゃん
山の駅周辺の散策路も、実地確認トウゴクミツバツツジ(東国三葉躑躅、Rhododendron wadanum、ツツジ科ツツジ属の落葉低木)は、雄しべが10本あるのが特徴
ワラビ(蕨、Pteridium aquilinum、コバノイシカグマ科ワラビ族のシダ植物)の新芽、おいしそう
ワラビ(蕨、Pteridium aquilinum、コバノイシカグマ科ワラビ族のシダ植物)の新芽、おいしそう
ハルリンドウが群生している
ズミ(酸実、桷、棠梨、Malus toringo、バラ科リンゴ属の落葉広葉樹の小高木から高木)が満開
学校平周辺の下見を終え、大間々台で昼食那須連山も見渡せる
ここからミツモチ山へ向けてハイキング
駐車場からすぐを、やしおコースへ
明るい林を下る
葉の切れ込みが浅いので「カエデ」
ミズキの葉
前方の山は、八海山神社のある峰だろう
シロヤシオがほんの数輪咲いていた
バイケイソウ(梅蕙草、Veratrum oxysepalum var. oxysepalum、シュロソウ科(メランチウム科)シュロソウ属の多年草)が水辺に多い
トリカブト(鳥兜、草鳥頭、Aconitum、キンポウゲ科トリカブト属の擬似一年草、有毒植物)花はないが、意外に湿地を好むそうだ
大木の多くは、このように樹皮が剝がされている
明らかに鋭利な爪でむしり取ったように見えるが、私の手と比べても相当大きなpawである上の木の場合、鹿さんではないと思うのだが
アカヤシオ(赤八汐、アカギツツジ(赤城躑躅)、ヒトツバナ、Rhododendron pentaphyllum var. nikoense、ツツジ科ツツジ属の落葉低木)の花が、わずかだが残っている
カタクリの種ができている
尾根の上に出たようだが、ここからミツモチ山へは、下り道
山頂へ下っていくのは、初めての気がする。山の定義って、何なんだろう
ミツモチ山展望台(1,248m)下のズミ
左から、那須連山~八溝山~加波山~筑波山~男体山~女峰山~高原山連山が見渡せる
男体山(2,486m)~女峰山(2,483m)~太郎山(1,164m)~奥日光連山
高原山を構成する左から、西平岳(1,712m)、中岳(1,728m)、釈迦ガ岳(1,795m)
那須連山の左手は、塩原側の黒滝山(1,754m)あたりか?から、茶臼岳(1,998m)、南月山(1,776m)
ミツモチ山展望台(1,248m)下のズミ
左から、那須連山~八溝山~加波山~筑波山~男体山~女峰山~高原山連山が見渡せる
男体山(2,486m)~女峰山(2,483m)~太郎山(1,164m)~奥日光連山
高原山を構成する左から、西平岳(1,712m)、中岳(1,728m)、釈迦ガ岳(1,795m)
那須連山の左手は、塩原側の黒滝山(1,754m)あたりか?から、茶臼岳(1,998m)、南月山(1,776m)
ミツモチ山から青空コースに入るが、ここは作業林道で砂利が敷かれている
そしてなぜか、ズーと上り坂
宇都宮、東京方向は、平野しか見えない
林道をどんどん登る
雄しべが5本以上あるから、トウゴクミツバツツジだろう
シラカンバの新芽が、青空に美しい
剣ガ峰からの見晴らしコースとの合流少し手前に、板状節理(岩石中に発達する平らな板のような規則正しい割れ目)が見られる
火山で噴出したマグマが、マグマに流動性がある冷却の初期に収縮し、方向性のある亀裂(節理)が生じたものと考えられている
駐車場に戻り、大間々台展望台から那須連山を眺める
大田原方面
①大丸の少し先 ②ミツモチ山 ③板状節理付近 この標高を見ても ミツモチを山と 呼べるのか? |
次なるバスの目的地である、喜連川のポピー畑へ
バスを駐車させていただく荒川養殖では、鮎の塩焼きをいただく予定
こんなにしっかり下見までして臨むバス旅行って、ありがたいものだと、自己満
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