小山市神鳥谷（ひととのや）の神明山 千蔵院 光明寺
仁寿3年(853)、慈覚大師円仁の開基による天台宗寺
駐車場にある、不思議な六角堂
思川を渡り、小山市小薬の天龍山 円珠院 長榮寺
門前にあった、ヒレハリソウ
嘉祥2(849)年に慈覚大師円仁は、弟子の長榮と常済を伴って下野国室の八島（大神神社）に来たところ、光る老木を見つけて歓喜し、一刀三礼して3体の薬師如来を彫刻したという。
これが三薬師の由来であり「小薬」の地名もここから出たと伝えられている
そして一宇を建立し、弟子の長榮を住職としたという、たいそうなお寺のはずが、それを記した案内板が見当たらない
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