11/21/2022

2022/11月の散歩(高根沢、喜連川)

JR宝積寺駅が、建築家の隈研吾氏によってデザインされたものだと知り、寄ってみた
高架橋への階段の屋根が、すごいことになっている
設計費のほかに、材料費も加工費も工賃も、しゃれにならなかったのではないだろうか
東口広場には、「ちょっ蔵広場」がある
同じく隈研吾氏が「光と風が通り抜けるイメージ」で設計した広場で、大谷石の建物と、
路面は籾殻を使用した独自の舗装だそうです
続いて高根沢町の道の駅「元気あっぷむら
ここの温泉の源泉地を発見
今日の温泉はここではなく、北に30分の喜連川温泉
もとゆへの道はすれ違いも厳しい道だが、途中に「喜連川神社」を発見
後でわかるが、こちらは南から入る石段で、東に参道があった
その石段が苔生していて美しい
夏の天王祭りは「あばれ神輿」として栃木県内でも勇壮な祭りとして知られているそう
永禄6(1563)年、塩谷15代兵部大輔惟朝が尾張国津島牛頭天王宮の分霊を勧請して創建したと伝えられています。塩谷氏、喜連川氏の代々崇敬の社で、喜連川ほか15郷の総鎮守といわれていました

主祭神 素戔嗚命(スサノオノミコト)、配神 奇名田姫命(クシナダヒメ)
領主、源惟朝が戦国時代の心の寄り所にしようと創建したそう



喜連川神社の南側を流れる用水路は、1844年に喜連川足利氏第10代煕氏の命で、防火と農業用水の目的で整備された「御用堀」
市営もとゆ温泉(第1温泉浴場)でゆっくりしました





0 件のコメント:

コメントを投稿