とちぎの景勝百選「龍王峡」へ
朝8時前の到着で、駐車場はガラガラ
龍王観音様に、今日の無事をお参り
五龍王神社の鳥居をくぐり、ハイキング開始
近くにかかる「虹見橋」
虹見の滝の上流
虹見橋より、鬼怒川上流(北側)
鬼怒川下流(南側)は朝日で逆光です
iPhoneだと、ちゃんと撮れます
虹見の滝に虹は見えませんでした
虹見橋をわたり、対岸を北上します
整備された遊歩道を歩きます
途中いくつもの滝がありましたが、どれも名もなき滝だそうです
虹見橋から北に、1本目の滝
2本目の滝
と思いしや、手前に2本目がありました
2本目と3本目
3本目の滝の正面で、朝食とします
4本目の滝
5本目はむささび橋からslow shutterで
このあたりが「大観」といわれる、景色の良いところのようです
下の岩に、アーチ状の穴が開いています
龍王観音様に、今日の無事をお参り
五龍王神社の鳥居をくぐり、ハイキング開始
五龍王神社のご祭神は高龍(龗)命(たかおのみこと)
雷に由来する降雨や止雨など水を司る神だと思われます
創建は江戸時代中期の文政の時代です。高原山山系の鶏頂山にあった弁天沼に、文政8年(1825)宇都宮明神前の仏師高田運秀・喜代助という二人の合作による龍神像が祀られたのが始まりとされ、その後弁天沼を離れ各地を廻りますが、「夜たか遊ばせの滝」という霊場に祀れというご神託により現在の地に遷座され、五龍王神社(弁天様)となったそうな
近くにかかる「虹見橋」
虹見の滝の上流
虹見橋より、鬼怒川上流(北側)
鬼怒川下流(南側)は朝日で逆光です
iPhoneだと、ちゃんと撮れます
虹見の滝に虹は見えませんでした
虹見橋をわたり、対岸を北上します
整備された遊歩道を歩きます
途中いくつもの滝がありましたが、どれも名もなき滝だそうです
虹見橋から北に、1本目の滝
2本目の滝
と思いしや、手前に2本目がありました
2本目と3本目
3本目の滝の正面で、朝食とします
4本目の滝
5本目はむささび橋からslow shutterで
むささび橋
このあたりが「大観」といわれる、景色の良いところのようです
鬼怒川川治龍王峡は、観光客招致を大きな目的とした「新日本観光地百選」の「渓谷部門」で第5位だったそうです(1950年選定)
下の岩に、アーチ状の穴が開いています
かつてはこの穴の下に水があり、天候により色が変化したことから五光岩と名づけられましたが、今では川の水はありません
「兎はね」とは、川幅が狭く、ウサギが飛んで渡れるほど、という命名だそう
「かめ穴」とは、甕穴であり、亀穴ではないようです
龍王峡の地形は、2200万年前の海底火山の活動により生成された火山石が、鬼怒川の流れにより浸食してできたとされ、流紋岩主体の「白龍峡」、凝灰岩主体の「青龍峡」、安山岩主体の「紫龍峡」と呼ばれています
このあたりは紫龍峡となります
白岩半島をまわると景色は一変します
鬼怒川の川幅も広く、流れも穏やかになり、切り立った崖も無くなります
浜子橋
車道に出て川治温泉を目指します
逆川トンネル手前の旧道
トンネルを3つくぐります
小網ダム湖
野岩鉄道会津鬼怒川線の電車が通過
川治温泉の入り口まで来ました
「かわじいふるさとの駅」到着
鬼怒川の支流、男鹿川(おじかがわ)の対岸にある、川治温泉元湯
無料の足湯「かわじいの湯」で一休み
川治温泉神社
会津鬼怒川線に乗り、龍王峡駅に戻ります
予想以上に素晴らしい紅葉ハイクができました
12km弱の行程中、営業中の食べ物屋は、むささび橋先の「むささび屋」と川治温泉街の「串かど やまこし」の二軒のみ
龍王峡駅まで戻り、ようやく鮎とヤマメにありつき、夕方4時に家に戻りました
「兎はね」とは、川幅が狭く、ウサギが飛んで渡れるほど、という命名だそう
「かめ穴」とは、甕穴であり、亀穴ではないようです
龍王峡の地形は、2200万年前の海底火山の活動により生成された火山石が、鬼怒川の流れにより浸食してできたとされ、流紋岩主体の「白龍峡」、凝灰岩主体の「青龍峡」、安山岩主体の「紫龍峡」と呼ばれています
このあたりは紫龍峡となります
白岩半島をまわると景色は一変します
鬼怒川の川幅も広く、流れも穏やかになり、切り立った崖も無くなります
浜子橋
車道に出て川治温泉を目指します
逆川トンネル手前の旧道
トンネルを3つくぐります
小網ダム湖
野岩鉄道会津鬼怒川線の電車が通過
川治温泉の入り口まで来ました
「かわじいふるさとの駅」到着
鬼怒川の支流、男鹿川(おじかがわ)の対岸にある、川治温泉元湯
無料の足湯「かわじいの湯」で一休み
川治温泉神社
会津鬼怒川線に乗り、龍王峡駅に戻ります
予想以上に素晴らしい紅葉ハイクができました
12km弱の行程中、営業中の食べ物屋は、むささび橋先の「むささび屋」と川治温泉街の「串かど やまこし」の二軒のみ
龍王峡駅まで戻り、ようやく鮎とヤマメにありつき、夕方4時に家に戻りました
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