11/27/2022

2022/11月の散歩(佐野)

美味しいという佐野ラーメン情報で、「太七」へ
佐野ラーメンの味にこだわる
青ねぎラーメンへのこだわり
ねぎラーメン、そして麵へのこだわり
このお店で、初めて佐野ラーメンのおいしさに目覚めました
岩舟町の「高平寺(こうへいじ)」は、ぼけ封じ関東三十三観音第20番札所
のはずだが、お決まりの幟は見当たらない。ぼけ封じ観音は、霊園山頂に御鎮座されていたそうだ
ご本尊は、薬師如来


「その昔、善良なおじいさんがおりまして、地蔵に頭巾をかぶせたら髪の毛が生えました」という、薄毛に御利益があるという地蔵がまつられている。その名も「毛はえ地蔵」
古い逸話があるように語られているが、実は、僧侶の創作だという
細い目尻は優しげに垂れ、静かに合掌している
高平寺があるのは三毳(みかも)山の麓で、毛が三つ重なる縁起の良い名前だ。

「慈覚大師(じかくだいし)円仁(えんにん)誕生の地」駐車場へ
円仁さんとは、延暦13年(794)、豪族壬生氏の子として生まれた。兄の秋主からは儒学を勧められるも早くから仏教に心を寄せ、9歳で小野寺山大慈寺の広智、のち15歳で比叡山延暦寺の最澄に師事した平安時代の高僧
朝廷から慈覚大師という「大師号」を授けた最初の高僧としても知られる
42歳のとき、朝廷からの命令で唐(中国)に留学する。目的は天台宗の生まれた天台山に行って大唐文化や仏教思想を学び日本に伝えることであった。
唐を旅した承和5年(838)から約10年間の旅行記「入唐求法巡礼行記(にっとうぐほうじゅんれいこうき)」を記し、帰国後は山門派の祖となった。
「入唐求法巡礼行記」は三蔵法師の「大唐西域記」、マルコポーロの「東方見聞録」とともに世界の3大旅行記といわれている。
町指定史跡のこの地には、大師が産湯に使ったと伝えられる古井戸が今も残っている。


貞観6年(864)71歳で、天台宗の総本山である比叡山の延暦寺にて入寂している。

続いて栃木市の「如意輪寺」は、「関東八十八ヵ所霊場第19番札所」および「ぼけ封じ関東三十三観音第26番札所」
山門はお寺には珍しい長屋門



中略

本尊は大日如来
ぼけ封じ観世音菩薩

奥之院には、如意輪観世音菩薩を祀る
子育・水子地蔵尊

2022サッカーWC予選リーグ第2戦は、日本が中米エクアドルに対し、0-1で敗れる


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