昼食後、高原山の県民の森へ
宮川渓谷の遊歩道を散策
紅葉は落葉に変わっているが、趣がある宮川の水は、澄み切っている
傾聴の滝
創造の滝は、矢板市水辺景観10選だとか
反省の滝の滝つぼ
反省の滝
矢板市街地へ戻る途中の、りんご直売所の畑
矢板の塩竈神社(しおがま)
天正8年(1580)9月現在地に遷座、もとは日本一社下野国塩竈神社といいます。
この矢板市では、塩田・高塩など塩のつく地名が多く、岩塩が豊富に採れました。
塩土翁命が人々に製塩、安産、畜産の方法を授けたといわれています。
後世には伊達政宗も参拝しました
主祭神は、塩土翁命(しおつつのおじ)、武甕槌命(たけみかづち)、経津主命(ふつぬし)
勝海舟は深く当社を信仰し、多年の念願を達するために、明治31年12月25日、病床において社額を揮毫奉納したという
今日の締めは、城の湯やすらぎの里温泉
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泉質は、ナトリウム-塩化物硫酸塩温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)ですが、pH7.4ですので、ぬめり感や美肌感は薄いが、大きな内湯と53℃の源泉は、湯の華が多く浮かんでいて、芯から温められる温泉でした