11/21/2024

房総旅行3(鴨川~野島埼)

2024/11/21 (Thu)
安房鴨川の、天津神明宮、誕生寺、清澄寺を周り、千葉県鴨川市広場の我家我家で昼食

清澄山を降りたら、暑いくらいのいい天気
炭火焼は、外のグリルで焼いてくれる
プリプリのハマグリ
鰺尽くし定食
昼食後、外房海岸を南下
道の駅 鴨川オーシャンパークは、風変わりな建物に子供が水遊びのできるスペースを足しこんでいるが、商店としては地味
道の駅 和田浦WA・O!は、鯨の陸揚げ港が売りのようだが、そんな情報が外に向けて発信されていない。知っていたらここで鯨料理のお昼も考えたはずだが、行ってみなければわからない特産は、残念過ぎる
道の駅 ローズマリー公園は、雰囲気が他とは違う道の駅だったので、聞いてみると、
旧安房郡丸山町が地中海と同じ緯度に位置することから、昭和63年(1988)に「風車とローズマリーの里」づくり構想に着手し、平成3年(1991)に「ローズマリー公園」として開園し、平成9年(1997)「シェイクスピア・カントリー・パーク」を開園、翌年「道の駅」となったそうだ
南仏風の建物が本物なので、計画性が無さすぎなんじゃない?
さらに南下して、道の駅 ちくら・潮風王国
魚は安いし、Locationも素敵なので、今日が旅行最終日ならば、土産をたくさん買い込んだだろうな
我が地元の上三川にも道の駅構想があり、町民アンケートや議員さんたちの下見ツアーが行われているが、これといった特産品が無い土地柄、無理に地元の産物をアピールしたり、キャンプ施設や温泉施設を考えるのではなく、有能な総括責任者を選んで、全面的に立案から経営まで委託しないと、うまくいかないのが見えているのだが
そしてようやくと、南房総国定公園 野島崎
岬周遊歩道わきに、三峯神社
ご神体は岩で、ご祭神は、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉册尊(いざなみのみこと)
景行天皇がお宮を造営し、二神をお祀りになり、この国が永遠に平和であることを祈らたという大層な神社
右の石碑に、"Nojimazaki West Side"って書いてあるけど、Southの間違い?

野島埼灯台は、あとで登ってみよう
岩穴前の立て札によると、源頼朝が、雨しのぎに使った穴だという
イソギク(磯菊、岩菊、泡菊、Chrysanthemum pacificum Nakai、キク科キク属の多年草、海浜植物)
千葉県最南端のベンチ




気持ちいい~



イソギクが見事
岩で休むトビかな?
遊歩道をぐるりと回り、厳島神社(野島弁財天)
神社脇の「武田石翁の七福神」とは、江戸時代、安房国平郡元名(もとな)村(現 鋸南町元名)に住んでいた武田石翁が作った仏像、狛犬、宝塔などが房総各地に残されており、松平容保が、石翁作の「2尺に余る立派な黒石の二角龍」を所望したという石工が、19歳の時に彫ったという七福神がある体のみ
ちなみに弁財天はご祭神のため、6体のみ


七不思議の7番目が、、、
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)を祀り、海の安全を祈ったのでしょう
いよいよ灯台に登ります
上に登れる灯台は、日本に16個しかなく、青森県尻屋埼は征服したが、福島県塩屋埼は、入場時刻を過ぎて登れなかった

木にもトビ?
野島埼の投光レンズ








今日のお宿の岩井まで、まだまだ遊ぶ

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