2024/9/01 (Sun)
ツリガネニンジン
下部の葉は、5枚輪生ツリガネニンジン
ヒガンバナが一輪だけ、咲いていた
ママコノシリヌグイの蕾
アオゲイトウ(青鶏頭、Amaranthus retroflexus、ヒユ科ヒユ属の一年草)
アレチヌスビトハギ(荒れ地盗人萩、Desmodium paniculatum、マメ科シバハギ属の多年草)
葉が3小葉ならヌスビトハギ系、5小葉ならフジカンゾウ
アキノノゲシ(秋の野芥子、秋の野罌粟、乳草、ウマゴヤシ、ウサギグサ、Lactuca indica、キク科アキノノゲシ属の一年草または二年草)
アキノノゲシには葉に切れ込みがあるが、切れ込みのない細い葉を持つものは、ホソバアキノノゲシ(学名: Lactuca indica f. indivisa)というそうだ
2024/9/02 (Mon)日本書紀によると、東夷征伐のため上総まで来たヤマトタケル一行は、海路で北上し陸奥国に入ったが、現在の利根川~鬼怒川~田川を通り、上三川に立ち寄らないとも限らない
第12代景行(けいこう)天皇の御代、景行天皇の子日本武尊が東夷征伐(西暦110年)の折に下神主村に宿陣した。この時ヤマトタケルは、伊勢にて倭姫命より与えられた、草薙剣を携えていたはずである。村人達は御一行を手厚くお迎えし、その褒美として甲一式を下賜され、村人達は祠を建て、この甲を納めて甲神社と称し、日本武尊を祀って村の鎮守としたという
白鷺神社も日本武尊を祀っている
スベリヒユ(滑莧、滑り莧、オオスベリヒユ、タチスベリヒユ、Portulaca oleracea、スベリヒユ科スベリヒユ属の一年草、多肉植物)
マツバボタンの仲間だというが、根を除く全草は野菜として、独特のぬめりと酸味がある強壮食品で栄養価も高く、ω-3脂肪酸を多量に含む植物として健康食品としても使われる
アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎、Eclipta alba (L.) Hassk.、キク科タカサブロウ属の1年草)
タカサブロウは花が大きく、上部の葉の幅がやや広く、鋸歯がやや不明瞭だという
アメリカキンゴジカとは、先月出会った
マメアサガオ(豆朝顔、ヒラミホシアサガオ、whitestar, pitted morning-glory、Ipomoea lacunosa L.、ヒルガオ科サツマイモ属の1年草)
スベリヒユ(滑莧、滑り莧、オオスベリヒユ、タチスベリヒユ、Portulaca oleracea、スベリヒユ科スベリヒユ属の一年草、多肉植物)
マツバボタンの仲間だというが、根を除く全草は野菜として、独特のぬめりと酸味がある強壮食品で栄養価も高く、ω-3脂肪酸を多量に含む植物として健康食品としても使われる
アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎、Eclipta alba (L.) Hassk.、キク科タカサブロウ属の1年草)
タカサブロウは花が大きく、上部の葉の幅がやや広く、鋸歯がやや不明瞭だという
アメリカキンゴジカとは、先月出会った
マメアサガオ(豆朝顔、ヒラミホシアサガオ、whitestar, pitted morning-glory、Ipomoea lacunosa L.、ヒルガオ科サツマイモ属の1年草)
アサガオはヒルガオ科だったのね
青いツユクサと比べても、豆朝顔の花の小ささがよくわかる
ミヤコグサ
ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸、Solanum lyratum、ナス科ナス属のつる性多年草)
アキノノゲシ
2024/9/09 (Mon)
2024/9/16 (Mon)
アキノノゲシの花・実
アキノノゲシの葉
カナムグラ(鉄葎、律草、Humulus japonicus、アサ(旧クワ)科カラハナソウ属の蔓性一年草)
カナムグラの葉
イノコヅチ(猪の子槌、猪子槌、牛膝、ヒカゲイノコヅチ(日陰猪子槌)、イノコズチ、ヒカゲイノコヅチ、フシダカ、コマノヒザ、Achyranthes bidentata var. japonica、ヒユ科イノコヅチ属の多年草)
アレチウリの蕾・花
アレチウリの葉
ヨウシュヤマゴボウの蕾・花
ヨウシュヤマゴボウの葉
イボクサ
青いツユクサと比べても、豆朝顔の花の小ささがよくわかる
アサガオ(朝顔、牽牛花、Ipomoea nil、ヒルガオ科サツマイモ属の一年草)
こちらのアサガオは、葉の形がかなり個性的2024/9/06 (Fri)
2024/9/08 (Sun)ヤブランが盛りだ
ツルボミヤコグサ
ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸、Solanum lyratum、ナス科ナス属のつる性多年草)
アキノノゲシ
2024/9/09 (Mon)
朝までに閉じきれず、溶けてしまったカラスウリ
2024/9/16 (Mon)
モモイロヒルザキツキミソウの花
モモイロヒルザキツキミソウの葉アキノノゲシの花・実
アキノノゲシの葉
カナムグラ(鉄葎、律草、Humulus japonicus、アサ(旧クワ)科カラハナソウ属の蔓性一年草)
カナムグラの葉
イノコヅチ(猪の子槌、猪子槌、牛膝、ヒカゲイノコヅチ(日陰猪子槌)、イノコズチ、ヒカゲイノコヅチ、フシダカ、コマノヒザ、Achyranthes bidentata var. japonica、ヒユ科イノコヅチ属の多年草)
アレチウリの蕾・花
アレチウリの葉
ヨウシュヤマゴボウの蕾・花
ヨウシュヤマゴボウの葉
イボクサ
2024/9/17 (Tue)
2024/9/21 (Sat)
2024/9/25 (Wed)
2024/9/26 (Thu)
小葉が細長いのは、ハイメドハギ
ニホンハッカ
エゴノキの実
オオニシキソウ
ミズトラノオ
2024/9/25 (Wed)
ツリフネソウの群落
2024/9/26 (Thu)
2024/9/29 (Sun)
ホシアサガオ(星朝顔、Ipomoea triloba、ヒルガオ科サツマイモ属の一年草、総合対策外来種)
ショウジョウソウ
ヤブツルアズキ(藪蔓小豆、野豇豆、Vigna angularis var. nipponensis、マメ科ササゲ属のつる性一年草)は、アズキの原種とも言われるホシアサガオ(星朝顔、Ipomoea triloba、ヒルガオ科サツマイモ属の一年草、総合対策外来種)
よく似たマメアサガオは、花の中心部が濃紅色にならないこと、花柄にイボ状の突起が密生する点などが異なる
ツユクサ
ウスイロツユクサだが、シロバナツユクサを含め、色以外の違いは無いそうだ
クサノオウ
エノコログサ(狗尾草、Setaria viridis、イネ科エノコログサ属の一年草)
ハイメドハギ(這目処萩、Lespedeza juncea (L.fil.) Pers. var. serpens (Nakai)Ohashi、マメ科ハギ属の多年草)
2024/9/30 (Mon)ムラサキツユクサ
ワレモコウウスイロツユクサだが、シロバナツユクサを含め、色以外の違いは無いそうだ
クサノオウ
エノコログサ(狗尾草、Setaria viridis、イネ科エノコログサ属の一年草)
キンエノコロ(金狗尾、Setaria pumila、イネ科エノコログサ属の一年草)
チカラシバ(力芝、Pennisetum alopecuroides、イネ科チカラシバ属の多年草)ハイメドハギ(這目処萩、Lespedeza juncea (L.fil.) Pers. var. serpens (Nakai)Ohashi、マメ科ハギ属の多年草)
ネコハギ(猫萩、Lespedeza pilosa (Thunb.) Sieb. et Zucc.、マメ科ハギ属の多年草)
葉は互生で3出複葉小葉が細長いのは、ハイメドハギ
ニホンハッカ
エゴノキの実
オオニシキソウ
ミゾカクシ
サクラの狂い咲き
ゴンズイの実ミズトラノオ
今日までのハイクルート
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