9/27/2024

2024/9月の散歩(奥日光)

2024/9/27 (Fri)
高校時代からの友人と奥日光へ
農産物直売所、梨の直売所、酒蔵「片山酒造」、湯葉の製造販売「松葉屋」と立ち寄り、中禅寺湖畔の「手打ちそば かつら」でランチ
そばがき(⇑)と日光湯葉セット
食後は湖畔を散策し、英国大使館別荘へ

さらに旧イタリア大使館別荘本邸
男体山頂は雲の中だが、雨予報が外れてくれた


シロヨメナがあちこちで満開

ツリガネタケ(、ヒメホクチタケ、ヒメツリガネタケ、tinder fungus、hoof fungus、Fomes fomentarius、タマチョレイタケ科ツリガネタケ属の多年生、白色腐朽菌)は、広葉樹(主にブナ)に群生するという

狸窪(むじなくぼ)手前の半島で引き返す


続いて奥日光三名瀑のひとつ、龍頭の滝
龍頭観世音
左手に水晶の玉、右手に巻物を持ち、一角の龍に乗っておられる、龍頭観音菩薩
土曜日のためか、紅葉前にもかかわらず、人出は多い


湯川の橋上から、龍頭の滝~中禅寺湖を望む

戦場ヶ原を通過し、湯ノ湖へ
カルガモが浮かぶ


湯滝の落下が始まるすぐ手前で、カワガラスが水中へもぐり、餌をとっているのかな

湯滝の下は、小学生、中学生の団体が、ひっきりなしに集合写真の撮影中




再び湯ノ湖まで登り、湯元へ
日光山 温泉寺の前では、鹿の家族が食事中


温泉寺は、薬師堂という名前で別の場所にあったが、昭和41年(1966)9月に、台風の土砂崩れで直径5mの大岩が落下し、薬師堂が潰れてしまう
ところが 御本尊の「薬師瑠璃光如来」像は、その落下した大岩の上に、無傷で鎮座していたという
昭和48年(1973)源泉の近くの現在地に、温泉寺として建立さたという
温泉源泉

無料の足湯「あんよの湯」は、他の客がいないためか、かなりあつ湯になっていた
帰路の戦場ヶ原展望台への国道わきに、立派なオオウバユリが見事に実を付けていた


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