昼食は壬生町壬生の「柳麺まる重」
昔ながらの中華そば細手打ち麵と
手打ち胡麻醤油ラーメン
お彼岸の今日は、栃木市岩舟町静の、天台宗 岩船山 蓮華院 高勝寺(岩船地蔵尊)を再訪
前回は車で登ってしまったので、今日は下から階段で上がります
視界の限り、石段が続く
ヒガンバナが咲き始め
日本三霊山とは、富士山・白山・立山であり、略して三霊山とも呼ばれる場合と、恐山・比叡山・高野山の三霊山とする例も見られる
日本三大霊山とは、富士山、白山、立山に加えて、御嶽山(長野県の御嶽山)または栃木県の岩船山、のいずれかを挙げて三大としている
前回訪問時のブログでは、日本三大霊山を、青森県の恐山、鳥取県の大山、栃木県の岩船山高勝寺と書いたが、恐山と岩船山を並べたのは、間違っているかもしれない
恐山のブログでも、恐山・比叡山・高野山の日本三大霊山と書いたが(何かをコピーした)が、正しくは日本三霊山だったようだ
ちなみに、日本三大霊場とは、恐山・白山・立山
日本三大霊地とは、恐山・川原毛地獄・立山
日本仏教三大霊山とは、比叡山、高野山、身延山だそうだ
日本では、タイトルが重要だからね
この石板によると、高勝寺の縁起は、「鳥取の大山の修行僧である弘誓坊明願は、生きた地蔵様を拝みたいと大山よりはるばる岩船にきた。山腹のこの地に草庵があった。来意を話すと、主の伊賀坊はこころよく泊めた。止宿の間にこの主こそ、姿を変えて衆生済度する生身の地蔵であることを知る。明願は大願を成就したので帰郷。再度訪れ堂を建て當山にとどまった。
開山と生身地蔵の結縁の地である。」
振り返ると、岩舟の町
約600段の山の上に、ようやく仁王門に到着
宝亀年中(770~781)弘誓坊明願(ぐぜぼうみょうがん)が開いたとされる
彼岸中、特別開帳されていたご本仏の地蔵尊
と思ったら、こちらは前回も拝見していました
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