2024/9/13 (Fri)
恐山を降りて、おおぎや旅館の主人に教えてもらった、下北名産センターへ
ホタテがゴロゴロ入った、海鮮カレーを昼食に、海藻類の土産物を買い込むノコギリソウ(鋸草、ノコギリバナ(鋸花)、ハゴロモソウ(羽衣草)、ゴコウソウ(蜈蚣草)、ユウエンソウ(蚰蜒草)、シ(蓍)、Achillea alpina L.、キク科ノコギリソウ属の多年草、宿根草)
高地の植物だが、年中海風にさらされるここも、好きなようだ
アザミも、見分けがわからない
青森県と岩手県に分布し、葉が羽状中裂し、中型の頭花を上向きに咲かせる、キタカミアザミ(Cirsium nipponicum、日本固有種)か?
羽状中裂の見本のようだ
明治9年に灯がともった、レンガ造りでは日本一高い歴史的灯台は国の重要文化財
地上33m、海面から47mの高さを持ち、日本の灯台50選に入るという
日本全国に16個しかない、上まで登れる灯台のひとつでもある
標高618mの火山、恵山
南には下北半島
センニンソウはつる性の半低木だが、ここでは地を這って咲いている
有毒植物で馬や牛が絶対に口にしないことから、ウマクワズ(馬食わず)ともいわれ、寒立馬の放牧地でも、安心して咲いているのだな
ユウガギクだろうか
ゲンノショウコ
六ヶ所村の特産品販売所「六旬館」を経由し、太平洋岸を南下し、三沢、八戸を通過
南には下北半島
センニンソウはつる性の半低木だが、ここでは地を這って咲いている
有毒植物で馬や牛が絶対に口にしないことから、ウマクワズ(馬食わず)ともいわれ、寒立馬の放牧地でも、安心して咲いているのだな
ユウガギクだろうか
ゲンノショウコ
六ヶ所村の特産品販売所「六旬館」を経由し、太平洋岸を南下し、三沢、八戸を通過
時間的に葦毛崎、大須賀、種差海岸へは寄らず、三陸沿岸道路で岩手県に入り、久慈市の先の野田村の国民宿舎「えぼし壮」まで、200 kmを一気に走る
今日の夕食も、海の幸づくし
ここで初めて、味付けの濃い料理に遭遇
ここまでいっさい濃い味料理が無かったのは、青森だから?
品数を減らした料理を注文していたが、この皿の数
お風呂は温泉ではなく、普通の大浴場
その代わり、オーシャンビューの露天風呂付
2024/9/14 (Sat)
最終日の朝は、小雨模様
部屋からの太平洋も、湿りがち太平洋から登る朝日を浴びての入浴は、叶わなかった
帰り道も、寄り道しながらになる予定
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