2/24/2023

2023/2月の散歩(川治)

2023/2/24
日光例幣使街道脇にありながら、杉並木の土塁を一気に曲がっていかなければならず、いままで30回はチャンスを逃した日光そばの「野点庵」(のだてあん)
杉並木の中で前車との車間を開け、曲がり角の手前で一気に車間をつめることで後続車に距離をとらせ、左折ウインカーを出すことで、周囲に迷惑をかけずに左折したが、左折場所をよくよく知らないと不可能な技だ
敷地1200坪の雑木林の中にあり隠家的な店であり四季の変化も楽しむ事が出来ます
地元日光産のそば粉を、自家製粉により旨さ日本一を目指しております
と言うだけあって、これは高得点
見た目に粗目のそば粉が混じり、固すぎず柔らかすぎずの絶妙な腰の強さ、一口入れたときの香りの高さ、つゆが濃すぎず甘すぎず、てんぷらはカリッとサクサク
大天もりのそば
そば湯までソバの実が見える
青空市場「きのこの杜」から見えたMt. RushmoreのMonument
なんと日光市とSouth Dakota州のRapid Cityが姉妹都市なのだそうです
日光から鬼怒川温泉地を過ぎ、川治温泉の「薬師の湯

入浴者がいたので、浴場の写真は無しだが、浴場の前室に3人分の洗い場(男湯)
pH8.0の低張性弱アルカリ性温泉で、源泉温度は37.2℃
脱衣場、浴室とも広くはない(男湯)が、ぬる湯なのでゆっくりと長湯ができる
露天風呂(混浴)が利用禁止だったので、浴室からの眺望も特に良いわけではない

浴場の前に「岩姫神社」があったが、なんということはない

五十里ダム

川治ダム
八汐湖
いつも通る道の日光市森本にある「森友瀧尾神社

栃木県で一番大きい注連縄は、大きい二本の縄で編まれており、長さ4m、重さ300㎏だそう
一本は男性(お父さん)一本は女性(お母さん)三本の房は、しめの子と言われ、三人の子供を表しており、五人家族の一家団欒を表現しています、だそうです

安産子宝祈願の腰掛石
近所にお住いの方がとんでもない凄腕の職人だったそうで、双龍栗鼠葡萄極彩色彫刻が出来上がりました

0 件のコメント:

コメントを投稿