神社のリストを作り始めたら、星宮(ほしのみや)神社と高靇(たかお)神社がやたらと多い
上三川(かみのかわ)町だけで、高靇神社が4つもある
一つ目は上三川町西汗(にしふざかし)の高靇神社
県道193号雀宮真岡線、別名亀山街道沿いに、社号碑が建つ
参道は二の鳥居を過ぎ、右左に90度曲がりながら拝殿へ続くまわりは広々と整地されている
雨+口3つ+龍の高靇
祭神は、高於加美大明神だったが、神仏分離で高龗神に改名したようだ
二つ目は、上三川町西木代(にしきのしろ)の高靇神社
高靇神社古墳の上に建つ
変形が著しく、前方後方墳か帆立貝式前方後円墳か、明らかではありません
あまだなだと、炉の上に天井からつるした棚や、天井の上転じて2階を指すらしいが、
てんだなと読むと、栃木県のみに見られ、宇都宮市に集中、おまけが旧河内町に多い「建造物」
「お天祭:天祭」という信仰に使われるもので、天道念仏,天念物といわれ、太陽・月等の自然界の神々に、風雨順調・五穀豊穣を祈る、その時に使われる建造物を言うそうです
「彫刻屋台」の「下の車輪」がない「据え置き型、2階建て」のものを指すそうです
上三川町ではここ西木代の「てんだな」が、町指定文化財のようです
館跡は約60アールで、内濠、外濠および土塁跡の一部が見られる。
三つめは宇都宮市東刑部(ひがしおさかべ)町の「高龗神社」
阿の狛犬が子抱だが、子供が毬を抱えている
吽の狛犬と男体山
拝殿の額は「正一位高尾大明神」
樹齢550年、高さ25m、幹周り8.5mの立派なケヤキ
四つ目は、宇都宮市東木代(ひがしきのしろ)町の「高靇神社」
三つめは宇都宮市東刑部(ひがしおさかべ)町の「高龗神社」
阿の狛犬が子抱だが、子供が毬を抱えている
吽の狛犬と男体山
拝殿の額は「正一位高尾大明神」
樹齢550年、高さ25m、幹周り8.5mの立派なケヤキ
四つ目は、宇都宮市東木代(ひがしきのしろ)町の「高靇神社」
0 件のコメント:
コメントを投稿