1/16/2026

快適な家を目指して(その19-2)ソーラーパネル

2026/1/16 (Fri)

暖かな予報だったので、かねてからやりたかった、ソーラーパネルのパワコン不具合調査
年末から、ソーラー電力を一般電力に変換するパワコンと呼ばれるBoxから、冷却エラーが頻発した
エラーが起こるのは、比較的暖かい日のお昼ごろなので、単純に冷却ファンの故障ではないかと思い、Boxの中を確認したかった
ところがこのBoxにアクセスするには、Shedの屋根を取り外さねばならず、寒さと北風の日を避けて、今日を迎えた
2段になっている屋根の取り外しに、2時間以上かかってしまった


回路図の紙の下に1つシロッコファンがあったが、これは稼働している確認が取れた
回路図によるとあと2つのファンがあるのだが、PCBを外さないと目視ができない
ところが、Shedの屋根を外した途端、強風が吹いてきて、今日の作業は中断となった


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1/11/2026

2026/1月のハイク(筑波)

2026/1/11 (Sun)

今年の茨城Hikingは、筑波山の麓の散策からStart
朝からお天気に恵まれる予報が、9時を過ぎてもすっきりしてこない
神郡(かんごおり)駐車場から、関東ふれあいの道でもある「つくば古道」へ出ると、いい感じの街並み
7世紀後半の律令制時代に、筑波山神領の神郡(しんぐん、神社の領有する郡)であったため、「神郡」の地名が残ったらしい
センニンサボテン(仙人掌、Opuntia stricta、サボテン科センニンサボテン属のサボテン)
世界の侵略的外来種ワースト100のひとつにリストされており、日本でも外来生物法により要注意外来生物に指定されているのだという
綿毛の植物は、何だろう?
六丁目の鳥居から先は、神域とされる
鳥居のすぐ先の梅の木が満開
関東平野は雲に覆われている

鳥居から上は、徐々に上り坂となる

ヤエズイセン(八重水仙、ヤエザキニホンズイセン、Narcissus tazetta L. var. plenus Nakai.、ヒガンバナ科スイセン属の多年草)
ツルニチニチソウ
バス通りに出る手前に、趣のある「つくば道」の石段
筑波山神社下のバス通りに出ると、ようやくと青空が姿を見せ始めた
東山入口では、良い天気
三連休の中日とあって、少し離れた場所の駐車場も、車で埋まり始めている
つくばの湯から、筑波ふれあいの里方面の林道へ
この白毛を仙人の白髭に見立て命名された、センニンソウの種と綿毛
筑波連山の南東側の嶺
どこにでもある草木は、観察対象から外されがち
ヤツデ(八手、八つ手、テングノハウチワ(天狗の羽団扇)、Fatsia japonica、ウコギ科ヤツデ属の常緑低木)の分布は、このあたりが北限のようだ
山麓の古道のひとつ「しらたき道」を歩く

麓が近づくと、巨石の並んだ見晴らしの良い場所に出た
六所(ろくしょ)皇大神宮天照皇大神磐座(いわくら)だ
アマテラスがこの磐座に降臨したといふ
麓の六所(ろくしょ)皇大神宮は、常陸国六ヶ所を統括する総社として、七世紀中期に建立され、当時の朝廷が伊勢皇大神宮に奉幣(天皇から奉られる絹や麻や木綿などの幣帛を奉納すること)される際に、勅使を六所皇大神宮にも派遣し同時に奉幣されたと伝えられているといふ
故に伊勢大廟の分社として、御所大神宮、六所皇大神宮と称され、伊勢の代拝所として多くの人々の崇敬を集める宮だったが、明治41年(1908)、時の神主をはじめ氏子総代などが合議の上、六所皇大神宮は廃社となったというが、由緒が本当であれば社格は相当高いはずで、簡単に廃社になるだろうか?では、由緒が怪しい?
ところで写真の女性は、賽銭箱の横のテーブルにクリスタルボウル(水晶製のお椀型楽器)を並べて、澄みわたった音を響かせていました
我々が邪魔をしてしまったようで、すぐに片づけて帰られてしまいましたが、いろいろな趣味があるものですね
大正始め、高木福太郎という人が筑波地方への総山詣(巡峰行)の折、天照大神ゆかりの六所神社が見るかげもなく荒廃し、変わり果てた有様に驚き強く心を傷め、旧跡地の復興を首唱し、奣照修徳会(おうしょうしゅうとくかい)という神道系宗教団体を立ち上げ、現在も管理しているという
きな臭い話になってきたが、元来の六所神社は、神武天皇4年(紀元前657)に筑波山里宮として創建されたといふ
その後、想像だが筑波山神社ともめ事が起こり分離され、自然災害もあって維持ができなくなったのだろう
イザナギとイザナミを祀る筑波神社に対し、二人の子供のアマテラスを持ち込み、伊勢神宮の分社を名乗った時点で、いざこざが勃発したのではないだろうか?
だとすれば、由緒は正しいことになる
天照大神御腰掛けの石
神霊は日本一社の称ある蚕影山(こかげさん)神社に合祀したそうで、そちらへも行ってみようと思う
また、御神体を六所から東京市御徒町の奣照修徳会本部に奉遷とも記録されている


六所皇大神宮靈跡から下りてくると、見事な茅葺小屋があった
その先には、六所大仏(高さ約5m、個人建立としては世界最大の大仏)が、2004年に世界の平和と日本の安全、つくば市の発展と郷土の繁栄を願い建てられたそうだが、奣照修徳会との関連は不明
筑波山を背に、祈りが通じればよいが


六所皇大神宮靈の古図も彫られている
そうと知っていれば、次は蚕影山神社へ向かったのだが、車で出向こうと駐車場へ戻る
天気予報通り風が少し出てきたが、この程度は何ら問題なく歩ける
今日歩いたコース全体が、この写真に納まっている






車に乗り込み、蠶影山神社(こかげさん、蠶影神社、蠶影山桑林寺、蠶影明神)へ向かうが、車を停める場所が、全くない!
道路も狭くて、路駐したら迷惑千万、ということでたどり着けなかったが、全国の蚕影神社の総本社たるもの、これでいいのか?
次に向かったのは、真言宗豊山派 慈眼山 三光院 普門寺(ふもんじ)
元享年間(1321~1324)に、筑波山麓一帯で布教活動を続けていた乗海大和尚による開創といわれ、寺領30石を有する田舎談林として発展し、吉祥院・自性院などの門徒寺を持っていた
「常陸四ヶ寺」(土浦市永国の「大聖寺」、土浦市大岩田の「法泉寺」、かすみがうら市の「南円寺」)として末寺五百八ヶ寺を有して、十万石の格式を誇った往時もあったといふ
本尊は、平安時代末の天台宗の高僧 惠心僧都(えしんそうず、横川僧都(よかわそうず)、源信(げんしん)、942~1017)、御作とされる秘仏 阿弥陀如来だが、2009年12月に原因不明の火災により本堂が全焼し、本尊の阿弥陀如来も含めすべてを焼失したという
2014年に完成した本堂
境内は本堂のほか、客殿・鐘楼・赤門・黒門などを備えていた
散策中に住職が現れ、年始といって飴をいただいた
筑波山麓ハイクの後は、茨城県桜川市真壁町椎尾の手打ち蕎麦と鴨料理「鴨亭」へ
道中かつてお邪魔した「自然薯そば茅」の大きな駐車場が、中古車販売店かと思うほどの車であふれかえり、店外に並ぶ客も見て取れたが、こちらの先客は車3台だけ
暖簾をくぐると応接セットのある大きな玄関で、一瞬高級料理店かとビビったが、単品メニューはお手頃価格だ
折角の鴨料理店なので、鴨せいろを注文
自家養殖の鴨だったが、東日本大震災後の断水やら水質変化、放射能問題などで、鴨さんたちは別の場所に疎開させたとのこと
なので卵はニワトリさんです
それにしてもこの鴨汁は美味い
Net情報によると、低脂肪酸で溶けやすく、体内にとどまりにくいため、鴨の油は健康に良いとのこと
こちらはきんぴらと蕎麦を一緒にいただく初物だが、なかなかどうして蕎麦にきんぴら、よく合います
単品で鴨の砂肝もピリ辛で美味しく、油は鴨油かな?

つくし湖側からの筑波山を目の前に鴨料理をいただきました