8/14/2025

日光湯元~刈込湖

2025/8/14 (Thu)

日本に戻り、しばし休養していたハイクの、足慣らし・リハビリ的な意味で奥日光へ
朝10時の気温は、21℃と快適
源泉地の脇を通り、
登山道が始まる
金精道路まで、結構な急登だ
湯元の山、外山(とやま、そとやまのどちらでもよいようだ)が見える
金精道路脇には、5~6台分の駐車スペースがあり、ここから登山も可能
ここからは、緩やかな登りが続く
シロヨメナ(白嫁菜)
オオカメノキにしては葉っぱが細いし、下を向いていると思ったら、ノリウツギだった
日本の植物へのリハビリも、必要だ



3裂する小さな葉と、
白い点々とした花も、よく見てきた花だと思うが、名前が出てこない
大岩を抱きかかえる樹木
ゴロゴロと転がる岩に、コケが美しい
このあたりで、山地帯から亜高山帯に変わるようだ
明るく、清々しいハイクコースだ
ニホンザルの集団に遭遇
日本に生息するサルは、ニホンザル(Macaca fuscata)の一種で、日本固有種であり、海外には生息していないという
亜種として、屋久島のヤクシマザルがいるだけだという
君らは純血種なんだね
葉はヒヨドリバナだけど、花はピンクなの?
葉があまり尖っていないけど、キンレイカ?
マイズルソウの名前が頭に浮かび、そうだそうだとなったが、そうか、ズダヤクシュなのか
足場の悪い急登もあるが、距離はさほどではない

ダイコンソウかな?
キオン(黄苑)
キオンの葉の縁は、細かなギザギザ
小峠に出たが、先はまだ登っている
シロヨメナかな?
このあたりは、キオンの群生地だ



さらに急登があった


火山性の大岩の崖が多い
この先で、2023/10/11に山王峠側から歩いてきた道に出たので、そこでUターン

AR山ナビをやり忘れたので、名前知らずの山
湯元の源泉地が見えてきて、本日の慣らしハイクは完了
源泉地脇のノリウツギ